このクラスでは 5点の作品を作ります。
作品1点につき制作にかかる時間の目安は20分〜20時間です。
色見本とグラデーション
質感チャート
水滴
レンチ
人物画
こんなことを学びます
注目のアートオンライン講座!リアルな鉛筆画の描き方を徹底解説
最短最速で超リアルな絵が描けるようになるアートのクラスです。経験者だけでなく初心者の方でも理解できるよう、鉛筆画のテクニックを分かりやすく徹底解説します。
「リアルで精密な絵を描きたいけれど、やってみたら思うように描けない……」
「基礎から学んでデッサンやスケッチを練習するのは大変そう……」
「そもそも、なぜ上手に描けないか分からない!」
このように、絵を描くことに対して苦手意識や悩みを持ってはいませんか?
見たものをそのまま紙面に落とし込むという作業は、想像以上に多くのテクニックが必要です。そこでこのクラスでは、リアルな絵を描くために必要な基本の知識から、身につけると役に立つコツやポイントなどを、すべて収録しました。
上手く描けない原因をすべて言語化!解決方法をまるごと公開
イラストを描いていると、色々な壁や悩みにぶつかります。上手く描けないことには必ず原因が存在します。そして、その原因には必ず解決法があります。
このクラスでは、ただおすすめのやり方や画材をを教えるだけではなく、なぜほかの画材ではだめなのか、なぜその技法でなければならないのかなど、理論的に分析し徹底解説。
「できない」「描けない」原因と、その対策をしっかりと言語化しているため、きちんと理解し自分の中に落とし込みながら進めていけるのが嬉しいポイント。
たとえば、質感の表現方法や形をそっくりに描く方法などは、法則どおりにステップを踏めば初心者の方でも完成させることができます。
「自分でもできるかもしれない」と考えると、少しワクワクしてきませんか?
専門書や解説サイトでは学ぶことのできない斬新なテクニックを習得
何時間もかかる絵を描く手順について、実際にその一部始終の過程をゆっくりと見るのはなかなか難しいもの。このクラスでは、一筆めから仕上げまでの一部始終を収録しました。
鉛筆で絵を描いたことがない方には鉛筆の持ち方から、すでに専門的に絵を描いている方には、写真にもう一歩近づけるためのとても高度なテクニックまでをしっかりとレクチャーします。
描いた絵を見せれば誰もが驚くような、一生モノのスキルを身につけてみませんか?
超リアルな絵が描けるようになると、描けなかった頃の自分には思いもよらなかったチャンスや多くの繋がり、ご縁が舞い込んで来ることも。
ほかにも、純粋な趣味や大切な方へのプレゼント、成長記録としてもおすすめです。このクラスで、「これ、写真じゃなくて絵なの!?︎」と周りの人から驚かれるような絵を、最短・最速で描けるようになりましょう!
クリエイター「乃木画家」からのメッセージ
短時間でみんなを驚かせる精密な絵を描けるようになりたい方に参加してもらえたら嬉しいです。絵を基礎から学ぶのではなく、趣味・楽しみ・スキルとして「写真のような超リアルな絵を描く」ことをお伝えしたいと思っています。
- 絵を描くのが好きな方
- 絵を描いたことがない方
- 手っ取り早くリアルな絵が描きたい方
- 精密な絵を描きたい方
- 写真を正確に描き写したい方
- デッサンやスケッチなどの基礎をしっかりと学ぶのが大変だと感じる方
- 専門書を読んだり専門学校・美大に行くのが大変だと感じる方
- 短時間で成果を出したい方
- 続けられる趣味を持ちたい方
上記にひとつでも当てはまる方はぜひチェックしてみてください。後悔はさせません!
一緒にリアルな絵を描いていきましょう!
カリキュラム
WELCOME
WELCOME
1. クリエイター紹介
13:33
2. キットの確認
06:36
CHAPTER1
リアルな鉛筆画を描くための3原則
1. リアルな鉛筆画を描くための3原則
10:35
2. 画材の準備(鉛筆を削る、セーム革を切るなど)と著作権や利用範囲について
11:50
CHAPTER2
かたちを正確に表現する
1. おすすめの下書き方法
09:51
2. 下書きを完成させるまでの流れを学ぶ
10:05
3. ズレを極限まで無くすテクニック
07:55
CHAPTER3
濃淡を正確に表現する
1. 濃淡を意識するだけで格段に絵が上手くなる!
05:06
2. 色々な濃淡やグラデーションを表現する練習
10:40
3. 濃淡がうまく表現できない原因と解決方法
15:56
CHAPTER4
質感を正確に表現する
1. 滑らかにムラなく塗る方法
19:31
2. ザラザラを表現する上級テクニック
12:10
3. ピンボケを表現する方法
08:21
CHAPER5
水滴を描いてみよう
1. 絵を観察する
06:21
2. 背景を描く
09:51
3. 雫を描く
17:04
CHAPTER6
レンチを描いてみよう
1. 濃さを意識しながら塗る
20:56
2. 細部を描き込む
22:02
CHAPTER7
リアルな人物を描いてみよう(前半:顔のパーツ)
1. 目を描く
25:09
2. 鼻を描く
22:59
3. 口を描く
22:02
4. 耳を描く
20:03
5. 肌を塗る
25:54
CHAPTER8
リアルな人物画を描いてみよう(後半:髪の毛)
1. 髪の毛を描く時のポイント
22:45
2. ホルダー型消しゴムを使って髪の毛のハイライトを表現する(前半)
24:13
3. ホルダー型消しゴムを使って髪の毛のハイライトを表現する(後半)
25:44
4. 電動消しゴムの使い方を学ぶ
09:49
5. 電動消しゴムを使ってリアルな髪の毛の質感を表現する
25:17
OUTRO
OUTRO
1. OUTRO
02:47
クリエイター紹介
乃木画家
メディアやSNSで話題。注目の若手鉛筆絵師
初めまして、乃木画家と申します。普段は主に人物画を描いてSNSやYoutubeで公開しています。
4年前に偶然Youtubeで見かけたリアルな鉛筆画動画に感銘を受け、初めて鉛筆画を描き始めました。通っていた高校も普通科で大学も工学部だったので、これまで絵に触れるような機会はありませんでした。Youtubeの動画を繰り返し見て独学で技術を習得し、今では企業からお仕事をいただける機会も増えてきました。これまでの過程でコツコツと蓄積してきたノウハウやコツを、皆さんが最短ルートでイラストを描けるようになるように、このクラスで余さずお伝えできればと思っています。
動画によるレッスンで、わかりやすさと、何より一緒に進めていけば必ず上達できるレッスンを心がけたいと思っています。一緒にリアルな鉛筆画・色鉛筆画を楽しみましょう!
【経歴】
2018年 YouTubeで偶然見たリアルな鉛筆画の作画動画に感銘を受け、独学で鉛筆画を描き始める。
2019〜2021年 乃木坂46イラスト展覧会(東京、大阪、名古屋開催)主催
2019〜2021年 鉛筆画美術展覧会 ART of SHADE 出展
2020年 ロート製薬 橋本環奈さんのイラスト募集企画でイメージイラストに起用
2022年 日本テレビ「スクール革命」にて2度番組内でイラスト紹介
2022年 ニューヨーク チェルシーで開催された展覧会に色鉛筆画出展
2022年 12月にパリで開催される展覧会に作品出展予定
grape、ねとらぼなど多数ニュースメディアにて掲載
ニューヨークに拠点を置き、世界で活躍する日本人アーティストチーム「JCAT」所属
SNS総フォロワー数5万人以上
【クリエイターインタビュー】
Q. 先生は普段、どのような活動をされてますか?簡単に自己紹介をお願いします!
普段は化学メーカーに勤務しており生産技術に関する業務を行なっています。完全に趣味の一環として手の空いた時間に鉛筆画と色鉛筆画を描いており、SNSで主にリアルな人物画をアップしています。
また、Youtubeで絵の作画過程や、解説動画などを紹介しています。
Q. これまでの経験や実績について教えてください!展示や受賞歴なども含めて教えてください。
普通科の高校を卒業し、大学では環境工学、大学院では高分子化学を専攻していたので、学業や仕事で絵を描く機会は皆無でした。まだ絵を描き始めて約4年と日が浅いですが、定期的に展覧会や個展の開催しています。
最近ではニュースメディアで紹介されたり、広告やテレビのお仕事もいただける機会が増えてきました。
Q.先生はどのようなきっかけで鉛筆画を始められましたか?
Youtubeでリアルな鉛筆画の作画動画を偶然見たのがきっかけでした。
あまりの完成度の高さに感銘を受け、なんとか自分でもリアルな絵を描いてみたいと強く感じ、動画を何回もスロー再生しながら独学で技術を習得しました。
Q. CLASS101でオンラインクラスを開講した理由は何ですか?
リアルな絵の作画動画をアップしていると、解説動画を希望する声が予想以上に多いことに気が付きました。
また、SNSで時々絵の添削依頼や、絵の描き方の悩みについて相談されることがあり、たいていの内容が当時私自身が抱えていた悩みと同じものでした。
それらの課題には全て答えがあり、同じ悩みを持った方々にお伝えできればと思いクラスを開講しました。
Q. クラスを企画するときに最も力を入れたポイントは何ですか?どのような方々にこのクラスをおすすめしますか?
とにかく初心者の方が理解できるよう丁寧に解説するようにしました。ただおすすめの画材を指定したり、おすすめのやり方を教えたりするだけではなく、なぜ他の画材ではだめなのか、その技法でなければならないのかなど、技法を理論的に分析することを大切にしています。
理論を知る、すなわち自身が抱える課題の解決方法を具体化することで、上達のスピードに大きく差が出てくるだけでなく応用力を鍛えることができます。
Q. このクラスを通して受講生の方々にどのような経験をしてほしいと思いますか?
絵を描く楽しさとスーパーリアリズムの奥深さを知っていただきたいです。
「リアルな絵」と言っても、写真そっくりな絵が全てではありません。写真そっくりに描くことをご自身のゴールとしてもいいですし、そこに何らかのオリジナリティーをプラスすることで、さらに魅力的な絵が描けるかもしれません。スーパーリアリズムは奥が深く、まずは最も基本的な鉛筆画によるテクニックを学んでいただきます。
Q. 受講生の方々に一言お願いします!
絵に苦手意識を持っている方も、さらに絵を上手に描きたい方も、このクラスを受講することで必ずスキルアップできるはずです。事実、写真そっくりの鉛筆画を描くことは可能です。皆さんが現状でリアルに描けないのであれば、それには必ず原因があります。このクラスでは、“なぜできないのか”、その原因を理論から分析し、解決策をご説明します。
リアルな絵が描けるよう一緒に頑張りましょう!
@nogigaka_46