このクラスでは 4点の作品を作ります。
作品1点につき制作にかかる時間の目安は30分~1時間です。
ギャラクシーのタンブラー
花のミニトレイ
ニュアンスカラーの小物入れ
海のインテリアパネル
こんなことを学びます
初めまして!Chel ärt works Mikie Takeiです!
皆さん、こんにちは!オフラインでのワークショップ開催を通じてアルコールインクアートの楽しさをお届けしているMikie Takeiです。
私は、幼少期から大好きだった宇宙や惑星を想像して作品を制作したり、日本らしい風景をイメージしたアートをしたり…
自然を題材にしたアートを好んで制作しております!
アルコールインクアートの世界へ
アルコールインクアートは、フルイド(液体)アートの一種です。
方法はとてもシンプル。数滴たらしたインクの上にエタノール(アルコール)をまた数滴。
そこに風を当て、インクが広がる、最初は自然な広がりを楽しんでいただきたいですが、次第に風をコントロールできるようになると自分が思う世界を形にできます。
今回のクラスは、日常でもよく使えるタンブラーとトレイ、自慢したくなる小物入れ、インテリアとして飾れるアートパネルを制作します!
ベーシックな描き方から学ぶので、初めての方も安心してお楽しみいただけます。
あなたの好きな色、一滴のインクからはじまる、正解のない特別なアートの描き方をお伝えします。
アートというとちょっとかまえてしまうあなたのために……
アートというとどうしても、かまえてしまう部分があるかもしれません。しかし、アルコールインクアートは違います。
あなたのおうちにあるそのドライヤーで、好きな色、その時の感情(気持ち)をのびのびと手軽にアートとして表現できるのです。それも、何層にも何層にも重ねて。
だんだん描くうちに変わりゆくアートと自分はいつの間にか、静かな時間を共有し、向き合っているかもしれません。
みなさんにお手伝いできること
当クラスでは、総計6チャプターを通じて
・基礎的な資材・機材の扱い方、アルコールインクアートの描き方
・アルコールインクアートが上手になる方法と技術
・クラスが終わっても続けられるよう、資料・材料の仕入れ先
・作品に関する悩みや質問など先生に相談
といった、受講後も永くアートをお楽しみいただくために必要な基礎知識に加え、なかなかアーティストさんには直接聞ききづらい基礎や貴重なお話もお伝えします。
皆さんだけのテイストがたっぷり感じられる4作品
完成できる作品はすべて、日常でよく使われるアイテムです。どれも人気のモチーフをテーマにした作品。
完成度につながる技術をご紹介しながらも、自分だけのオリジナル作品が作られるコツをお伝えしますので、世界で一つの作品を日常でも楽しみましょう!
お気に入りの小物にインクをのせると、世界で一つだけのおしゃれなオリジナルグッズに
今回のクラスでアルコールインクアートを学んで日常生活に取り入れてみましょう!
化粧品やスマートフォンケース、フレームなど持ち物や小物にインクを広げてレジンで固めればお店では買えないグッズとして生まれ変わります。
おしゃれなアルコールインクアートを楽しんでみませんか。
アルコールインクアートは純粋にものづくりが楽しめて年齢や性別関係なくみんなで楽しめるコミュニティツールにもなります。魅力満載です♪
ご自身のお楽しみタイムとして、アルコールインクアートクラスをご受講いただければ嬉しいです!
カリキュラム
クリエイター紹介
Chel ärt works
アートを身近に、色の綺麗さやレジンコーティングした 時のツヤツヤな仕上がりをぜひ楽しんでいただきたいです。
全く同じアートは描けない代わりに、一瞬の奇跡のような心奪われる色合いに出会う事があります♪
「アルコールインクアートをやってみたい!」という、 「やった事のないことへのワクワクやドキドキした気持ちをたくさんの方へ提供したい! こんな世の中だからこそ、きっかけやご縁を大切にしたいと思い、開講を決めました。
クリエイターインタビュー
Q. 先生はどのようなきっかけでアルコールインクアートを始められましたか?
A. もともとニュアンスアートが好きで、画像投稿アプリでアルコールインクアートを見かけたのがきっかけです。
どうしても気になり、海外輸入に詳しいモダンカリグラファーの友人に、アルコールインクアートの上にカリグラフィーを書いたらオシャレで可愛いんじゃないかと相談し、最初は自分で描いて自室に飾るだけの趣味から入りましたが、そこから一気に熱が入り、その友人と文字とアートのコラボワークショップを開催した事が、さらにアルコールインクアートを本格的に始めるきっかけとなりました。
Q. クラスを企画するときに最も手がけたことはなんでしたか?どのような方々にこのクラスをおすすめしますか?
A. まず、新しい事を挑戦するための敷居を低くした事です。
「初心者だけど、それなりに上手に出来たかな♪」と満足できるレッスン内容となっています。