イラストとタイポグラフィで制作するレトロなグラフィックデザイン

「illustratorなどの使い方がイマイチよくわからない」

「簡単なイラストは描けるけど、デザインができない」

「イラストとタイポグラフィをバランスよく組み合わせたグラフィックを制作したい」

このクラスはそんな方々に向けた、【イラストを使ってロゴやパッケージ、メインビジュアルなどを制作する】デザイン入門講座です。プロのイラストレーターが普段の仕事で行う「ラフ案から完成までの流れ」をご紹介します。

レイアウトや配色のコツを身につけ、オリジナルのロゴデザインやグッズを作るノウハウを学びませんか？

受講後に期待できる効果

・アイデア出しから入稿データにするまで、デザインの一連の作業を理解できます

・illustratorの様々な機能を使ってデザインできるようになります

・ロゴからメインビジュアルまでデザインの展開方法を学べます

こんな方におすすめのクラス

・ロゴやパッケージデザインに興味のある方

・第一線で働くプロからデザインテクニックを学びたい方

・illustratorを使いこなせるようになりたい方

受講にあたって

クラスでは、PC版のillustratorとPhotoshopを使用します。Photoshopは、CLIPSTUDIOやprocreate、トレーシングペーパーで代用できます。クラスは2022年3月にillustrator CS5（Adobe illustrator 2020）バージョンで収録されました。推奨バージョンはCS5以降です。

PhotoshopはiPadなど、タブレット用のペンでイラストを描ける環境であれば問題ございませんが、illustratorの作業はPCを推奨します。

このクラスが特別な3つの理由

①第一線で活躍するクリエイターのデザイン制作の流れを大公開します

クラスではグラフィックデザインの制作プロセスをいちからご紹介します。

デザインのアイデア出しからラフデザイン、illustratorの使い方などの基本から、レイアウトや配色、入稿データにするまでの流れなど、デザインの知識を深められます。イラストの描き方や、ビジュアルにあったタイトルロゴの制作方法、デザインの配色など細かいノウハウを学べます。

②illustratorの使い方を詳しく学べます

イラストを描くことが苦手な方も、デザインの初心者という方でもスキルを身につけられるクラスです。線を微調整してレトロに仕上げるコツやデザインのクオリティを上げるコツなど、illustratorの機能をご紹介します。

③レトロで可愛い空想ブランドのデザインを展開する方法を学べます

明治・大正時代の雰囲気が漂うレトロなデザインに仕上げるコツを学べます。クラスでは「大正ロマン堂」という空想のコスメメーカーのロゴやシンボルマーク、包装紙、メインビジュアルをデザインしていきます。アナログな雰囲気を残しつつ、現代のデザインに落とし込んでも違和感のないイラストや配色でレトロ可愛いビジュアルを制作しましょう。