タブレット/CG を使う
このクラスでは 4点の作品を作ります。
作品1点につき制作にかかる時間の目安は15 時間以上です。
客観的に人を捉えるキャラクターイラスト
背景と人物を調和的に描くイラスト
理論に基づいた光を使ったイラスト
基礎理論に基づいた様々な絵画のイラスト
こんなことを学びます
今までイラストを学んできて満足するレッスンと出会えましたか?このクラスは他のレッスンとは違うはずです。
「どのイラストクラスも似たような感じ。」
「少し新しいことが学べたらいい。」
そのようなクラスだと思っていませんか?
先生の真似をして描いて、「このように色を塗るときれい」と言われたから同じように色を塗る。
それで終わりだったのではないでしょうか?
いくら描いてもあなたが求めていた<答え>は出せなくて、もやもやしませんでしたか?
実力を伸ばすためには、ずっと真似をしなければならないのでしょうか?自分の絵といってもただ先生の絵を覚えただけで、思ったことを表現することも、アレンジして描くこともできるようになったわけではないんです。
顔を描く方法、手を描く方法、目をきれいに描く方法…このような基本技法を真似をしながら学んできた方もいらっしゃると思います。しかし、このような基本技法を真似して学ぶだけでは、応用はできません。
- 顔を角度別に描くと、全部違う人になる
- 明暗は、適度に目で見ておかしくないように描いているが、満足できない
- 姿勢がいつも同じ感じになってしまう
例を挙げればきりがないですが、全て基本と理論なしに「覚えて描いた」絵と言えます。
応用できないということが一番の問題です。
“影”と”光”の原理をお教えします。
影とはなんでしょうか?光が存在しない部分でしょうか?光が存在しない部分は完全に黒色に見えるはずですが、絵を描く時、影の部分をいつも完全な黒で描くことはありません。自分の好きな絵を見てみてください。 黒色ではなく、何か色が入っているはずです。
"光"というものは何なのかに対してまともに理解できなかったために、皆さんはいつも影を描く時に、ぼんやりといつも使っていた色、どこかで見た色を使っていたかもしれません。
このクラスを受講すると、条件に合った“光”を使えるようになります。光の原理が分かれば条件に合った”光”の表現が可能になるので、お手本を見て真似をする必要はなくなります。
このクラスは「こんな感じで塗ってください」とは言いません。
細かな原理の説明なしで、「図形を描いてみてください」「立体を考えてみなさい」「3Dツールを活用しなさい」という言葉を聞くことがあったかもしれません。
核心的な知識を得ることはなく、ただぐるぐる同じところを回っている感じがしませんでしたか?
立体表現のための透視と空間感の訓練法、そして、それを人体と明暗で繋げる方法まで全てクラスに詰め込みます。
学ぶ人が多くの発見と発展を得られるよう、多くのことを研究して準備したカリキュラムです。
お手本を見て真似するというよりは、概念を理解した後、自らの考えを基に絵を描くようになるでしょう。クラスが全て終わった後は、カリキュラムの内容以外の部分でも何か発見や発展があると思います。
今まで受講してきたクラスで限界を感じたなら、
もっと上手くなりたいという 熱望があるのなら、
覚悟を決めて私のクラスを体験していただければ、
探していた<答え>が、ある程度見えるのではないかと思います。
投資した時間と情熱のぶん、結果が出るようにします。
絵の勉強とは、結局運動と同じで、「学習」からさらに「反復」という訓練が必要です。運動のように汗をかき、筋肉痛が来るほど強烈に頭脳を揺さぶらなければなりません。このクラスを通して、皆さんが投資した時間と情熱の分、結果を出していただけるはずです。
⭐️このようなことを学びます!
☑︎筋肉・人体の比率
見たままに描くのではなく、さまざまなデータを使って人体をどのように描いても安定感のあるように!
☑︎人体図形化・動き
人体の比率、動きを学んで立体感を一緒に身につけましょう。
☑︎光・質感
理論から入ります。「大体こんな感じで塗って下さい」というクラスではありません。
☑︎スケッチ
単純に練習するのではなく、よくないクセ、線の重要性について新しい知識をお教えします!
⭐️このような作品を完成させます!
☑︎客観的に描くキャラクターイラスト
☑︎背景と人物が調和したイラスト
☑︎理論に基づいて光を活用したイラスト
☑︎基礎理論を基にした多様なイラスト
【クリエイターからのメッセージ】
初めまして。CGイラスト講師をしている ドクターボノです。
これまで、真似して描くだけの絵の講義ではなく、絵を描く能力を育む講義を作るために長年努力してきました。
私にとって講義はお小遣い稼ぎの副業ではなく使命であり、貴重な時間を割いて尋ねてこられた方々を後悔しないようにすることが毎日の誓いです。
カリキュラム
クリエイター紹介
Dr.Bono
先生の真似をしながら絵を習い苦しんできた仲間たち、中身のない知識に縛られていた就活生時代、私にとって多くのことが教育を始める動機となりました。
絵の講師を本業とする立場として、皆さんに良質な知識をお伝えするために努力しています。
講義を修了した後、フィードバックをもらいにきていただければ、その効果は倍になるはずです。
닥터보노