こんにちは！

キャラクターを描くのが大好きなイラストレーターSealです:)

子供の頃から、絵を描くことや人にイラストのコツを教えるのが好きでした。専門的に学んだことはありませんが、絵に対する強い情熱があったことで、専攻をしていなくても自身の実力を向上させることができました。

どうすればもっと魅力的な絵を描けるか、どうすれば自分のノウハウをより簡単に伝えることができるかを日々考えていました。

このクラスを通し、私が今まで築き上げてきたコツを皆さんに共有するできればと思います。

繊細さを加えて

雰囲気のある人物イラストを完成しましょう。

顔のイラストは、描写していくことでキャラクターの印象や特徴を作り上げ、繊細なタッチでキャラクターの美しさを引き出すという、とても面白くて魅力的なイラストです。

比率的には、身体の中で顔の面積は大きくはありませんが、表現することができる部分は他のどの部分よりも無限です。

目元に差し込む光で目元のうるおいを表現すること、リップグロスを塗ったかのようなツヤのある唇を演出すること、まつ毛一本一本や虹彩まで気を配ります。

繊細な部分を表現すればするほど、引き込まれるような絵を描くことができます！

イラストの基礎から

柔らかい着色のコツまで！

このクラスでは、「人の顔を描く」ことを集中的に学べます。下書きのための「イラストの基礎」から「滑らかに色付けする方法」まで全部お伝えします。

顔のバランスを分かりやすく説明し、角度別の構図についても扱う予定です。多くの方が難しいと思う横顔の構図も、実はとても簡単に描くことができるんです！これを是非お伝えしたいです。

肌は半主線なし、髪は主線なしという着色方法をお教えします。肌は最後に線を整える方法で、髪は色付けなしでブラシの質感だけで絵を完成させます。半主線なしと主線なしは、枠にこだわらず自由に表現できるという点で、細かくペン入れして色を塗る方法とは大きな違いがあります。

色を付けながら見た目や髪などを簡単に修正でき、完成に至るまで自由度が高いということでとても楽しい着色方法です。むしろ、ペン入れしてから色を塗るよりも簡単だと感じるかもしれません！

キャラクターのバランスと個性を活かす写真参照・応用のコツ

写真を模作すると、バランスと構図について学ぶことができるというプラスの面があります。

一方、創作では、自身のスタイルを発展させ、ユニークなキャラクターを描く練習ができるというプラスの面があります。この2つの長所を踏まえ、写真を参考にしたり応用したりする制作のコツを伝えていこうと思います。

人物イラストを描く際には、そのキャラクターの個性を活かすことや、写真とは違った魅力を表現することに重点を置いています。

肌が滑らかで柔らかいキャラクターがいたり、一方で顔にそばかすがあるキャラクターもいます。

また、落ち着いて静かな性格のキャラクターがいる反面、活発でいたずら好きなキャラクターもいますよね？

写真を参考にして描く時間を通して、色々なキャラクターを研究し、個性を表現する楽しさを味わってほしいです。

iPadと共に、

イラストをより深く知るきっかけになります。

iPadはアイデアが浮かんだらすぐに描くことができ、そのうえ紙に描いているような柔らかな描き心地でありながら、デジタルイラストの最大の長所である修正の簡単さも備えているます。

本当に魅力的なツールですよね。

ゴロゴロしている時でも、描きたいことが思い浮かぶと必ずベッドサイドに置いているiPadを取り出します。

簡単に描ける環境があるので、気軽に描け、もっと絵を描くことが好きになり、楽しくなりました。

絵を描く楽しさを思いっきり感じてください！

「趣味」とは、「楽しむ」ために自由な時間を使うことです。しかし、趣味のイラストでストレスを感じたことはありませんか？圧倒されたり、これ以上成長できる方法が見当たらないなど、様々な理由があるかもしれません。

私も同じくこのような経験したということもあり、皆にはもっと早く乗り越えて欲しいという思いがあり、経験に基づいたコツをできるだけたくさん伝えたいと思っています。楽しそうだから始めたイラストにストレスを感じてほしくないです！

絵そのものを楽しめるようお手伝いをします。このクラスを通して、絵を描くことがもっと好きになるといいなと思います:)