このクラスでは 3点の作品を作ります。
作品1点につき制作にかかる時間の目安は1~3時間です。
モザイク柄のイヤリング ※ピアスに変更可能
東欧のお花のイヤリング ※ピアスに変更可能
チューリップのイヤリング
こんなことを学びます
3種類のアクセサリーを作れます!
3種類はどれも異なる作り方をしています。難易度の低いものから初めて、3つめは少し難しい作品にチャレンジしてみましょう。
全部異なるデザインと技法で!
まず、一番最初にモザイク柄のイヤリングを作ります。ころんとした形が可愛いデザインです。
土台は、最も基礎的なサテンステッチで埋めていきます。まずは、刺繍する楽しさを体験してみてください。アクセサリーへの仕立て方も、一番基礎的なものをお伝えします。
次は東欧のお花のイヤリングを作ります。
通常の刺繍糸に慣れたところで、ラメ糸を使ってみましょう。ラメ糸はくしゃくしゃしていますが、実際に刺してみるととても綺麗にラメが入り、華やかな仕上がりになります。ぜひ実際に見てみてくださいね。
前回とは違った、アクセサリーへの仕立て方をお伝えします。
最後にチューリップのイヤリングを作ります。
3種類目で、そろそろ刺繍アクセサリー作りにも慣れてきた頃。ここでは少し難易度の高いものを作ります。スパンコールを使ったフレームと、ビーズを使ったトップを、別々に作り最後に組み合わせるデザインです。
オリジナルが作れる喜びまで!
クラスが終わったら自分のオリジナルを作れるように、ボーナスチャプターでは、色合わせのコツと、おすすめのビーズ屋さんをご紹介します。
このクラスで刺繍アクセサリーの楽しさを知っていただき、さらに今度は自分のオリジナルを作ってもらえたら嬉しいです。
※当クラスの作品の一例です。
【オールインワンキット】
- 布(シーチング)
- 接着芯
- 薄手フェルト
- 厚手フェルト
- 裏地用合皮
- 刺繍糸
- Tピン
- 9ピン
- ビーズ
- ピアス・イヤリング金具
- 印刷された図案
- カットワークハサミ
- 接着剤(金具用)
- 接着剤(手芸用)
- 接着剤(べっとり用)
- 針(太い)2個針(細い)2個
- 糸通し(2個入り)
- 刺繍枠
- 丸やっとこ
- チャコペン
【ベーシックキット】
1. 布(シーチング)
2. 接着芯
3. 薄手フェルト
4. 厚手フェルト
5. 裏地用合皮
6. 刺繍糸
7. Tピン
8. 9ピン
9. ビーズ
10. ピアス・イヤリング金具
11. 印刷された図案
【ご自身でご用意いただくもの】
必ず使うもの:
・アイロン
・刺繍枠(8-12cm)
・刺繍針(2-3本取り用)
・ビーズ用針(ビーズ用でなくても細いものであれば可)
・糸切りハサミ
・布切りハサミ
・接着剤
・丸ヤットコ
あればより良いもの:
・手芸用ハサミ(カットワーク用)
・糸通し
・チャコペン(消えるもの)
・トレーシングペーパー
・布用複写紙
・トレーサーまたはインクの出なくなったボールペンなど
❗キットに関する注意事項
- 写真はイメージです。キットの調達状況により、実際にお手元に届くキットが写真のデザインや色と異なる場合があります。クラスの受講には影響がございませんが,必要な場合には別途でご案内いたします。
- 万が一、キットに問題があった場合は、受取日から1週間以内にご連絡があった場合に限り対応が可能です。あらかじめご了承ください。
- キットによって配送業者が異なりますので、配送業者・配達日の指定はそれぞれ承っておりません。
- 住所不明や長期不在によりキットが返送された場合、または配送途中の届け先変更による再発送には手数料が発生します。
- 「発送後」のお届け先変更は、直接配送業者に連絡し変更を行っていただく必要がございます。
- キットは入金確定後、24時間内に発送手続きを行い、この時点からキャンセル・変更には手数料が発生します。
- 配送状況、手数料の確認はお問い合わせ先へご連絡ください。
- キット配送は注文日から営業日基準最大で2週間程度掛かることがあります。ご了承ください。
カリキュラム
クリエイター紹介
haitmonica
クリエイターインタビュー
Q. ハイトモニカという名前はどうやってお作りになりましたでしょうか。
A. 変わった名前ですよね笑。ハイトモニカは、造語で、特に意味はありません。日本語ではない、どこか遠い国の響き、のようなものをイメージしてつけました。私が中学生のころからずっと使っている名前なんですよ。
Q. 刺繍を始めたきっかけを教えてください!
A.私は元々イラストをずっと描いていました。
アクセサリーを作ってみたいと思った時に、 粘土やプラバンなど、色々試してみたのですが、一番しっくりきたのが刺繍でした。
刺繍は、糸の色がたくさんあり、自由にステッチできるところが、イラストを描く感覚に似ています。そんなお話も、クラスの中でできたらいいなと思います。
Q. このクラスを通して受講生の方々にどんな経験をして欲しいと思いますか?
A.刺繍というと、布に図案を描くことが多いですが、実はアクセサリーにしても可愛い、ということを知ってもらいたいです。
今回作る3種類のアクセサリーは、どれも作り方が異なります。初心者の人も、技術の幅を広げたい人にも、楽しんでいただきたいです。
クラスが終わったら自分のオリジナルを作れるように、ボーナスチャプターも用意しています。
Q. 受講生の方々に一言お願いします!
A.自分で作ったアクセサリーは、とても愛着がわきます。ぜひ一緒に楽しみましょう!