こんなことを学びます
こんにちは!イラストレーターCHIEFFです。
西洋画を専攻しました。アナログイラストはもちろん、デジタルイラスト作品も描いています。こうして素敵な機会に恵まれ、皆さんとお会いできること大変嬉しく思っています。
絵画教室に通ったことがなくても、美術を学んだことがある方にもぴったりなクラスです。
このクラスは美術を学びたい方や学んでいる方、また専門過程にいる方など。全ての方に受講をおすすめできるクラスです。もっと専門的で楽しくイラストを描く方法をお伝えしていきます。西洋画を専攻しながら学んだ、人体をキャラクターにする方法を学んでいきます。
自分のイラストを愛し、大切にする
キャラクターイラストを描くときに大切なポイントは多いです。キャラクター構成、デザイン、イラスト、スタイルなど。しかし、私は自分自身の絵を愛し、様々な挑戦をする姿勢が重要だと思っています。そうして少しずつ積み上げてきたプロセスがイラストを輝かせます。
私はみなさんに、西洋画の伝統的技法に基づいてイラストを描く方法と彩色の方法をお伝えします。そうしながらデジタルドローイングという特色に合う様々なスタイルと表現方法まで全てシェアします。このクラスで学び、様々なイラストに応用し、完成度の高いキャラクターをデザインできたらいいなと思っています。
楽しく研究する私のスタイル
流行に合わせ自分のイラストを広めるのも重要ですが、自分のスタイルを研究することが大切です。同時にこれを楽しむ必要があります。そうしないとスランプに陥ったり、自分の絵を見るのが辛いと感じる時があります。皆さんも鉛筆で楽しく何かを描いたことがあると思います。私がその瞬間と再会するお手伝いをします。
伝統的な絵画を応用したキャラクターイラスト
人体ドローイングのスキルを積むための方法は、様々あります。その中でも、よく知られているのがクロッキーです。今回のクラスでクロッキーをしっかりとお伝えします。クロッキーについてや必要性など…受講修了後には一体どんなクロッキーが描けているのか楽しみではありませんか?
着色については、画派の例をもとに説明しようと思います。東洋別に、国家別に、様々な美術が発達する中で行われた研究の痕跡を感じられると思います。よく知られている印象派、古典派の絵を見ながら学んでいきましょう。難しそうですか?心配しないでください。私がどのように特徴を追加するといいのか、色の選択方法など詳しくお伝えします。
魔法のような絵を描く方法
▶ ︎ 光を表現する彩色の例
私が考えるデジタルイラストの一番の長所は、光を簡単に楽しく表現できるという点です。皆さんにはまず光の基本原理を学んでいただき、様々な光をレイヤーを使って表現する方法をお伝えします。同時にRGB、CMYK、Grayscale、ビットマップなどの色モードについても学んでいく予定です。
光の三原色であるRGBと色の三原色であるCMY + Kで色を扱う方法についても学んでいきます。そして立体感のためのグロージング彩色など。色の特徴についてお伝えします。絵の色合い補正と雰囲気を作り出す方法についてもお教えします。
絵に必ず必要な遠近法まで
▶ ︎ 遠近法レッスンの例
イラストと彩色を練習すると自然と遠近法についても学ぶこととなります。すでに学んだ方であれば、一番難しかった部分だと思います。しかし、必ず必要な理論です。特に、空間をしっかりと表現するためには必須です。一緒にクラスで学んでいきましょう。一つ一つ楽しくお教えします。
人体ドローイングで本格的な自分のキャラクターデザイン
前半で習った基本のスキルを使って、本格的に好みが100%反映されたキャラクターデザインをしてみます。キャラクターを構成し、服を着せ、絵画の表現を応用して描きながら、楽しさも感じられると思います。
ただ知識を習得し、学ぼうと思うとつまらないと感じるかもしれません。しかし、キャラクターを作り、そこに息を吹き込むのを想像してみてください。やる気が溢れる皆さんをいつも応援しています。
カリキュラム
クリエイター紹介
CHIEFF
こんにちは、イラストレーターCHIEFFです!
このコースでは、西洋画を専攻していたときに学んだ伝統的なドローイングと基本的な芸術理論に基づいてイラストを完成させる方法を学びます。
カリキュラムは、絵画に興味のある初心者から美大生まで、すべての人に役立つ構成です。
そして、PCとペンタブを使ってCLIPSTUDIOやPhotoshopを活用する方法もお伝えします。特に絵画を勉強している方は、このクラスを楽しく受講できると思います。