このクラスでは 6点の作品を作ります。
作品1点につき制作にかかる時間の目安はです。
ストロボ機材の種類について
会議室や自宅の部屋をスタジオにするスキル
4種類のライティングスキル
違うアングルでの撮影スキル
キーワードで自分のイメージ通りの写真を撮影するコツ
写真のチェック&セレクト&ポートフォリオ
こんなことを学びます
フォトグラファー・平岩享が15年間のキャリアで培ったライティング技術があなたのものに。
このクラスは、編集の必要がない・後処理に頼らないポートレートが撮れるようになる、「ストロボ1灯」で学ぶ写真クラスです。
著名人のポートレートを数多く手がける人気フォトグラファー・平岩享が、実際に仕事で使用している基本的な4種類のライティングをすべて紹介。カメラや機材にこだわらなくても、あなたのイメージ通りの写真が撮れるようになれます。
ストロボライティングを身近な手段として身に付けて、あなた自身のオリジナリティあふれる表現を追求してみませんか?
受講後に期待できる効果
- 撮影した瞬間からほぼイメージに近い写真が撮れるライティング技術を身につけられます
- 平岩享が15年間かけて築いたライティングの基本技術を学べます
- カメラや機材にこだわらなくても自分のイメージ通りの写真が撮れるようになります
こんな方におすすめのクラス
- イメージ通りのポートレートを撮れるようになりたい方
- 現役のプロフェッショナルフォトグラファーの技を見て自分の壁を破りたい方
- 自分流の表現を見つけたい方
このクラスが特別な3つの理由
①「15年前の平岩享が、一番知りたかったクラス」です
試行錯誤しながら写真を独学で学び、数々の著名人のオフィシャルポートレートを手がけるようになったクリエイターが、「15年前に知りたかった!」ノウハウが詰め込まれたクラスです。
②プロユースの高級機材でなくてもイメージ通りの写真が撮れる技術をシェア
クラスの中ではクリエイターが普段使っているストロボライティングの紹介から、比較的手に入りやすいグリップオンストロボを利用して似たような写真を撮る方法も紹介します。
③平岩享が仕事で使っている「基本的な4種類のライティング」を全て学べる
誰もがぶつかる壁「ストロボライティング」を乗り越えて、思い通りの表現をするためのノウハウを惜しみなく伝えます。撮影した写真を後からフォトショップなどの写真加工ソフトでイメージに近づける方法もありますが、ここでは「撮影した瞬間からほぼイメージに近い写真が撮れるライティング技術」を紹介しています。
カリキュラム
クリエイター紹介
平岩 享
フォトグラファー
東京で活動しているプロのフォトグラファー。
「15年前の僕が一番知りたかったクラスを作りました。
安くはないライティング機材を用意したりと最初のハードルは少し高いかもしれません。でもあなたがストロボでこんなイメージの写真を撮ってみたいと思っていたのであれば、この講座はめちゃくちゃ有益な情報をもたらしてくれると思います。自分のライティングで撮影して自分が感動した写真はきっと誰かの心に響くと思います。それがあなたの人生を前に進めてくれるはずです。
また、もしもあなたがプロを目指す方なら、現役のプロフェッショナルフォトグラファーの技を見てみるのも自分の壁を破る ひとつのきっかけになるかもしれません。このクラスをきっかけに、ストロボライティングを身近な手段として身に付け、副業的にプロフォトグラファーとして デビューしてみたり、僕が今活動しているプロの世界で僕と同じように活動できるきっかけになればいいなと思っています。
僕もみなさんと同じようにプロのフォトグラファーになんてなれるのかなあという不安からのスタートでした。そんな自分だからこそお伝えできることがあると信じています」
クリエイターインタビュー
Q. 普段どのような活動をされてますか?簡単に先生をご紹介ください!
A.プロのフォトグラファーとして東京をベースに15年間活動してきました。
最初の5年間はいろんなジャンルの撮影をしてきましたが、ここ10年間はポートレートフォトグラファーに専念して活動しています。なぜならポートレート撮影が大好きだからです。
被写体の良さを引き出し、その日のベストを撮ることをモットーに撮影。
これまで市村正親さん、木村拓哉さん、小栗旬さん、高橋一生さん、佐藤健さん、松坂桃李さん、綾野剛さん、田中圭さん、原田美枝子さん、真矢みきさん、黒木華さんなどオフィシャルポートレート写真として使用していただきました。
Q. どのようなきっかけで写真を始められましたか?
A.平凡なサラリーマンをしていた自分が30歳目前に手に職をつけたいと思うようになり、いろんな専門職の仕事を調べ、その中から写真を選びました。当たって砕けろの精神で写真の世界にチャレンジ。写真学校も行かず、1年強、スタジオとアシスタントを経験し独立。試行錯誤しながら写真を独学で学び、今に至ります。
Q. CLASS101でオンラインクラスを開講することにした理由はなんでしたか?
A.CLASS101の担当者の方が僕のインンスタグラムやnoteを見て、誘っていただいたのがきっかけです(ありがとうございます!)。
もともと、次の世代にバトンを渡したい、そして僕のように勇気を持って新しい世界へ一歩を踏み出したい人の背中をCLASS101をきっかけに後押ししたいというのが理由です。
Q. クラスを企画するときに最もこだわったことはなんでしたか?どのような方々にこのクラスをおすすめしますか?
A.僕が15年間かけて築いたライティングの基本技術をこれから写真を学びたい方へ伝えたいというのが一番のこだわりです。
ここで学んだライティング技術をベースにして、自分でライティングをアレンジするも良し、フォトショップなどの写真加工ソフトを使って自分の味を出すのも良し、この世界には答えはありません。
自分がやりたい表現に果敢にチャレンジしてください。このクラスはそのお手伝いになれば良いなと思っています。
Q. このクラスを通して受講生の方々にどんな経験をして欲しいと思いますか?
A.「ローマは1日にして成らず」という諺があります。
大袈裟ですが、プロのフォトグラファーの成長も、ライティング技術の上達も同じです。
そういう意味では僕の講座は効率良くライティング技術を学べますが、それはあくまでスタート。たくさんセットを組んで成功や失敗を繰り返しながら自分流のライティングを見つけて欲しいです。
自分のライティングで撮影して自分が感動した写真はきっと誰かの心に響くと思います。それがあなたの人生を前に進めてくれるはずです。
hiraiwatoruphoto