このクラスでは 5点の作品を作ります。
作品1点につき制作にかかる時間の目安はです。
視線を奪うデザイン
しっかり伝えるデザイン
クリックされる広告デザイン
買いたくなるデザイン
離脱させないブランドWEB
こんなことを学びます
[視線を奪う] 一点の法則 ×余白の法則
人間の目の仕組みを理解して視線を奪う、目を引くデザインを制作
[しっかり伝える] 余白の法則×コントラストの法則×整列の法則
「見やすさ」について理解を深め、情報設計の観点から「チラシ」を制作
[クリックされる広告] アングルの法則×錯覚の法則×映えの法則
構図をマスターし、良い構図×計算されたアングル＝クリック率↑
[買いたくなるデザイン] 映えの法則× 重力の法則×引き算の法則
視線を誘導するデザインとは？ターゲットの「視線」から「動線」をデザイン
[高見えするデザイン]引き算の法則×色彩の法則×書体の法則
高見えデザイン理論を理解し、魅せる技術をマスター
[離脱させないブランドWEB]書体の法則×整列の法則×色彩の法則
空気を作るデザインの要素を学び、空間（空気感）を意識したデザインを制作
「結果につながる戦略的なデザイン」を基礎から学ぶ
このクラスはデザインを学ぶだけでなく、事業を成長させるための経営戦略にもつながる戦略的なデザインを学びます。
「自分のデザインが合っているのか確かめたい」
「『なんとなくわかる』をもっと論理的に理解したい」
「コンセプトや戦略に沿ったデザインがしたい」
このクラスではデザインの良し悪しを客観的に判断する力を付けられます。デザイン理論とひと工夫のコツを知ることで、どんなデザインにも応用できます。さらに、デザイン迷子にならず、説得力のあるデザインを制作できるようになります。
デザインは決してデザイナーだけのものではなく、個人経営者から会社員まで幅広い方のビジネスシーンで役立ちます。シンプルで洗練されたデザインほど、長い間、様々なシーンで使われることが多いです。
デザインの原理原則を楽しく学び、戦略的なデザインを制作しませんか？
受講後に期待できる効果
- デザインの原理原則を理解できます
- 説得力のあるデザインを制作できるようになります
- デザインを経営戦略に活かす方法が学べます
こんな方におすすめのクラス
- デザインをより論理的に理解したい方
- 結果につながるデザインを学びたいデザイナーの方
- デザインを経営に活かしたい経営者、個人事業主、会社員の方
受講にあたって
このクラスにキットはありません。
クラスではAdobe Illustratorを使用するため、個別にインストールしてください。
■クラスで活用するAdobe illustratorアプリは有料です。
■円滑に受講いただくために、必須のプログラムです。
■個別にご購入ください。なお、購入して準備したにも関わらずクラスが開講しなかったなど、Adobe illustratorアプリ購入に対する負担は一切負いません。
■アプリの使い方、活用法についてはクラス内で説明があります。
このクラスが特別な３つの理由
①デザインの原理原則がわかります
視線を奪うデザイン、クリックされる広告デザイン、離脱させないブランドWEBなどそれぞれの項目を論理的に解説。法則を掛け合わせることで結果につながるデザインが創れます。
②チラシも、SNSも、WEBも、色々な所に活かせます
具体的な複数の事例を基に学べるので、実践的な学びが得られます。
③戦略やマーケティングと一緒にデザインを考えられるようになります
このクラスでは、デザインは得意だけれど戦略やマーケティングと一緒に考えたことがない方にも聞いていただきたい内容を盛り込んでいます。自分が好きなデザインではなく、ブランドやコンセプトに沿ったデザインを制作する基礎力を身につけることができます。
カリキュラム
クリエイター紹介
ウジ トモコ (TOMOKO UJI)
アートディレクター
大手企業の販促やマーケティングの担当者を経て、ブランド品のライセンサーからの国内展開、スタートアップやIT企業のブランド戦略、地方創生に関わる事業などでデザインによる課題解決などに関わってきました。企業研修やデザイナーの育成事業に講師としても携わっています。
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒 株式会社ウジパブリシティー 代表取締役CEO/日本デザイン学会会員。
広告代理店および制作会社にて三菱電機、日清食品、服部セイコーなど大手企業のクリエイティブを担当。1994年ウジパブリシティー設立。デザインを経営戦略として捉え、採用、販促、ブランディング等で飛躍的な効果を上げる「視覚マーケティング®」の提唱者。
ノンデザイナー向けデザインセミナーも多数開催。「かごしまデザインアワード」審査員。山口ハイスクールブランド事業において、チーフディレクター。スタートアップ企業のCDOなど兼任。老舗や日本の良いものを世界に打ち出すブランディング案件にも積極的に取り組んでいる。
25周年を迎えたインテリア雑貨大手ブランド Francfrancのデザインガイドライン策定に携わり、Scalable Identity System® を導入。2017年９月より、オンライン上 francfranc.io に一般公開されている。
一般社団法人 社会技術情報デザイン研究所（JUSTIDA）の立ち上げに理事として参画。研究論文の発表、デザイン教材・デザイン絵本発刊などを中心に2021年より本格始動予定。
著書に『デザイン力の基本』（日本実業出版社）、 『人を動かすデザイン22の法則』（KADOKAWA）など多数。
【クリエイターインタビュー】
Q. どのようなきっかけでデザインを始められましたか？
A. 小さい頃から絵を書いたり、工作をしたりするのが得意で、デザイナーか絵本作家になろうと心に決めていました。絵本作家はもしかしたら、歳を取ってからでもできるかも？と考えていたこともあり、最前線のデザイナーになるには、常に感性を磨いたり、修行のようなものも必要だろうと感じ、企業での体験やプロダクションでアート ディレクターに師事したのち、独立しました。独立してデザイン事務所を構えてみると、デザインのクオリティや美しさは「プロとして当たり前」のことであり、お客さんの課題をどうやって解決できるかという戦略部分が特に大事だということを実感しました。この戦略立案においてデザインの原理原則を意識しておくことはとても重要だと考えています。
Q. このクラスを通して受講生の方々にどのような経験をしてほしいと思いますか？
A. デザインの仕事をしていると、お客さんの要望に応えようとするあまり、デザインの美しさやパワーを失いそうになってしまうことがあると思います。そんな時にはぜひ、デザインの原理原則を思い出してください。そうして最終的に出来上がったものが、シンプルで美しく、パワーに溢れたデザインでありますように。皆さんのご活躍を心から祈っています。
Q. 受講生の方々に一言お願いします！
A. 皆さんの個人のスキルや感性にプラスして役立つデザインの講座です。CLASSでぜひお目にかかりましょう。
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