こんなことを学びます
「自分の好きなモノ、コト」のファンをみつけて、活動を持続的にしたい。
そう悩んだことはありませんか?
私は東京カルチャーカルチャーという「あらゆるカルチャーをイベントにする」イベントハウスで10年間以上、イベントのプロデュースを行い、数々のクリエイターの皆様へのアドバイスをしながら、一緒にイベントをして、ファンづくりや集客の支援を行ってきました。
その経験から感じたのは「どんな趣味や特技でも、ファンはつくれる」ということ、そしてそのファンの存在が自分の生き方に彩りを与えてくれるということです。
たくさんのファンの方に囲まれるクリエイターの方々はとても生き生きとしていて、そんなクリエイターのみなさまのサポートができることに、誇りを感じてきました。
そのような経験をもっと活かしたいと思い、今では独立起業をし、より多くのクリエイターや起業家のみなさまのファンコミュニティづくりの支援を行っています。
自分の「好き」へのファンを増やすことにより、大きな感謝と、小さなお金の循環を産み出す。それがこのクラスの目指すゴールです。
私の経験から申し上げると、ファンを育てる上でいちばん大きな壁は「お金を支払っていただける関係性をつくれるか」ということです。
「自分の好きを売り物にする」…そう考えるだけでプレッシャーに感じる方もいるかもしれませんが、その必要はありません。
最初は5人でもいいし、数百円の売上でもいいのです。その積み重ねが、ファンとの関係性を強くします。徐々にコミュニティが育っていけば、自分が持続的に活動するためのベースが生まれ、ますます喜ばせられるファンの数も増えていくでしょう。
自分の活動を支えてくれるファンをつくり、コミュニティを育て、ライフワークになる副業を産み出す。そして将来、そのライフワークで食べていけるようになる。その入り口となるのが本クラスです。
このクラスを受講したあなたは、きっとこうなれます!
このクラスでは、自分の「好き」へのファンを見つけて、お金などを介したコミュニケーションを産み出し、自身のモチベーションを高めながら活動を持続する方法をあますことなくお伝えします。
講座が終わるころには、自分のライフワーク活動への自信が深まり、もっとアウトプットをファンや仲間と一緒に発信したいという気持ちが高まるはずです。
自分の「好きなモノ、コトを発信したい気持ち」にもとづいて活動したいすべての人のためのクラスです!
自分が好きなモノやコトをもっと広げたい人、好きなモノやコトがあって広げたいけどその自信と勇気がない人の背中を押す、そんな講座にしたいと思っています。
私が伝えるのは、小さな成功体験のつくり方と、再現可能なノウハウです。講座を通じて「自分でもできそう!」と自信を持って頂き、胸をはってチャレンジできる、そんな勇気づけができればと考えています。
自分の「好き」で食べていく!その一歩を一緒に踏み出しましょう。
カリキュラム
クリエイター紹介
河原あずさ
富士通を経て、2008年からニフティが運営する(当時)イベントハウス型飲食店「東京カルチャーカルチャー」のイベントコーディネーター就任。年間200本以上のイベント運営に携わる。2013~2016年、サンフランシスコに駐在し新規事業開発に従事。帰国後、伊藤園、コクヨ、オムロンヘルスケア、サントリー、東急などと数多くのコミュニティイベントをプロデュース。2020年春に独立し、ギルド制のチーム「Potage」を立ち上げ、コミュニティ・アクセラレーターとしてイベント企画、企業のコミュニケーションデザイン、人材育成などを手掛ける。愛称は「あずさん」。
主なクライアント実績:株式会社伊藤園/株式会社イトーキ/SMBCファイナンスサービス株式会社/株式会社NTTドコモ/NHK/オムロンヘルスケア株式会社/コクヨ株式会社/サントリー株式会社/東急株式会社/株式会社東急エージェンシー/長崎県/新潟県/NewPeople,Inc./日本経済新聞社/Peatix Japan/三井住友フィナンシャルグループ/LINE株式会社/楽天証券株式会社
著書:『ファンを育み事業を成長させる「コミュニティ」づくりの教科書』(藤田祐司と共著/ダイヤモンド社/2020年)
Q. CLASS101でオンラインクラスを開講した理由は何ですか?
この講座で伝えたいのは「自分が好きなこと、夢中なことを周りに発信して、ちょっとのお金とたくさんの充実感を得ながら、生き方をもっと楽しくする方法」です。
大儲けしよう!というものでもなく、お金を払って経験を買うことがこの時代大事なのだ!というものでもありません。この「ちょっとのお金とたくさんの充実感を得ながら、生き方をもっと楽しくする」というのは、周囲の少なくない人が実現できているのに、多くの人が実現方法を知らない、言語化がされていない領域だと思っていて、それを伝えていきたいと思い開講を決めました。
Q. クラスを企画するときに最も力を入れたポイントは何ですか?どのような方々にこのクラスをおすすめしますか?
自分の「好き」へのファンを増やすことにより、大きな感謝と、小さなお金の循環を産み出す、それがこのクラスの目指すゴールです。ファンを育てる上でいちばん大きな壁は「お金を支払っていただける関係性をつくれるか」ということです。
最初はプレッシャーに感じるクリエイターの方が多数いらっしゃることも承知しています。私自身も、自分の自信のなさゆえに、スキルをお金に変えたり、副業にすることに抵抗があった一人でした。しかし、その壁を超えることで、自身を取り巻くコミュニティは強いものになります。その関係づくりの方法や、考え方について、私の経験を踏まえてお伝えできればと思っています。
Q. 受講生の方々に一言お願いします!
私はクリエイターの皆様のイベントやコンテンツづくりの支援をたくさん行ってきましたが、「ファンを形成して小さくとも経済をまわす」という壁を突破できないクリエイターの方がいたのも事実でした。
いいものはつくれるし、話が面白いのに、人の巻き込みに関しては苦手……という方は本当に多いのです。すごく気持ちはわかるんです。そういうクリエイターの方ほど謙虚で、自分をアピールするのがちょっと気恥ずかしかったりします。誰かを誘って、断られるのに傷つく方も多いです。けどその壁をうまく突破すると、いろんな方にファンになっていただいて、ゆるく支えていただける状態がつくれます。自分の周辺に確固たる「コミュニティ」が生まれるわけです。
そんなコミュニティは、自分自身に自信を与えてくれて、日々を生きやすくしてくれます。ファンのみなさんに必要とされているという充足感が、日常にもいい影響を与えます。生きるのが楽しくなります。そのためのノウハウを精一杯お伝えしますので、ぜひふるってご参加下さいませ。よろしくお願い致します。
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