クリエイター紹介
Awj handmade
2015年から、がま口・ポーチを中心としたハンドメイド雑貨の製作を始めました。翌2016年より手刺繍による布小物の製作活動をスタート。オークションを中心に、気が向くままに活動していましたが、ウール刺繍のポーチキットの監修をさせていただいたことをきっかけに、本格的に作家活動を始めました。
【経歴】
●Felissimo Couturier 2021-22 秋冬号 ガーデンを彩る花々心ときめくウール刺繍のポーチの会監修
●aoi door さん 『青い扉展』
●ZAKKA MOKO さん 『お花と暮らす』
【クリエイターインタビュー】
Q. 先生は普段、どのような活動をされてますか?簡単に自己紹介をお願いします!
普段は、雑貨店さんでのイベントや展示会に参加させていただくための作品づくりをしています。また、新たな作品を生み出すべく、試行錯誤しながらデザインと刺繍をくりかえしながら過ごしています。また、子供と遊びながら道端や公園に生える草木を観察しています。
Q. 先生はどのようなきっかけで刺繍・縫製を始められましたか?
●刺繍担当:今から老後にも楽しめる趣味を持っておきたいということで、試しに刺繍の本を手に取ったのがきっかけでした。ゆっくりと集中した時間が過ごせるのが自分の性格に合っていたのだと思います。
●縫製担当:小さな頃から物作りが好きで縫物や工作をしており、そのまま今に至っています。
Q. CLASS101でオンラインクラスを開講した理由は何ですか?
Class101さんの「すべての人が好きなことをして生きていける世の中を創る。」というコンセプトに共感したことが「開講してみよう!」と思った一番のきっかけです。
また、新しい作品に試行錯誤する時間がもっと欲しいな、と思っていたことや、おうち時間が格段に増えたこのご時世に多くの人に自宅でできる、つくる楽しさを味わっていただけたらいいな、と思ったことなどをきっかけに、オンラインクラス開講にチャレンジさせていただこうと思いました。
Q. クラスを企画するときに最も力を入れたポイントは何ですか?どのような方々にこのクラスをおすすめしますか?
ただ、刺繍をする、がま口を作るというだけではなく、どういう風にするとより作品が綺麗に見えるか、私達が普段行っている手法をお伝えする点に力を入れました。
独特の方法もありますが、私達の作品の仕上がりを良いと思って下さる方にお勧めです。
Q. このクラスを通して受講生の方々にどのような経験をしてほしいと思いますか?
刺繍を進めるにつれて生地に色や立体感がでてきたときに感じる、充実感や達成感を体験してほしいと思っています。また、「次はもっとこうしてみよう!」と思えるようなものづくりの楽しさを経験をしてほしいと思っています。
Q. 受講生の方々に一言お願いします!
2作品作成のミニクラスになりますが、一工程一工程じっくりと取り組んでいきましょう。
思うように外出ができずストレスを感じている方もいらっしゃるかと思いますが、
リラックスして刺繍を刺しながらお家時間を楽しんで欲しいと思います!
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