Photoshop
このクラスでは 9点の作品を作ります。
作品1点につき制作にかかる時間の目安は30分~2時間です。
北欧風の花柄
お花の輪っか
猫と植物
三角ケーキ・パンケーキ・アイスクリーム
コーヒーとホットケーキ
女性の全身の描き方
女性の顔の描き方
女性のイラスト
絵本の世界のようなイラスト
こんなことを学びます
植物や女の子を北欧タッチで描くPhotoshopのイラストオンライン講座
あたたかくてほっこりした色合いの北欧カラーと版画のようなテクスチャを使って、花や女の子を描くPhotoshopのイラスト講座です。モチーフを組み合わせて一枚絵に仕上げるコツや、描いたイラストを雑貨やスマホ壁紙などに展開するデザインテクニックも合わせてご紹介します。
「Photoshopを使って簡単なイラストは描けるけれど、少し複雑なイラストはどのように描いて良いかわからない」
「テクスチャを使って味わいのあるイラストを描きたい」
このクラスは、自分のイラストに少しスパイスを加えたい方におすすめの「モチーフの描き方から、色の組み合わせ方、色を重ねて透明感や温かい絵本のような雰囲気に仕上げるコツまで」を学べる内容です。
暮らしに馴染む北欧風のほっこりした花や猫のイラストデザイン
お花や葉っぱのようなボタニカルモチーフをたくさん描いていきます。クラスでは、北欧風の配色や重なった部分の色の表現方法などを重点的にレクチャーするので、アレンジしてオリジナル作品の幅を広げられます。
人物イラストの描き方
北欧風に人物を描くコツをご紹介します。女性の顔にフォーカスを当てたレッスンと、北欧カラーの服をまとった全身の女性を描くレッスンがあります。
人物イラストの描き方を一から学べます。バランスの取り方や女性らしいシルエットにするコツなど、北欧イラストに取り入れやすい人物イラストを描けるようになります。
レイヤーを重ねて版画のような表現
レイヤーを重ねて描くことで版画のように見せることができます。効果的なテクスチャの付け方も学べるので、レトロな雰囲気のイラストに仕上げることができるようになります。
絵本の世界のようなイラスト
レッスンの最後には、絵本の世界を表現した1枚絵を完成させていきます。1枚絵を仕上げるときの構図のコツや、多色や陰影を使いつつも北欧の雰囲気に仕上げる方法などを解説していきます。
完成させたイラストを最後には活用してみましょう。イラストレーターそしてデザイナーとして働くクリエイターがイラストを生活に取り入れるヒントをご紹介します。
描いて楽しくなる北欧風イラスト。すこしのコツで生活に彩りを添えれるようなイラストが、誰でも描けるようになります。自分のイラストにスパイスを加えるスキルを身につけませんか?
【使用プログラム】 Adobe Photoshop
■ クラスで活用するPhotoshopは有料です。
■ 個別にPhotoshopをインストールする必要があります。
■ 円滑に受講いただくために必須のプログラムです。
■ 個別にご購入ください。なお、ご購入して準備したにも関わらずクラスが開講しなかったなど、ご購入に対する負担は一切負いません。
■ Photoshopの使い方について、クラスで使用する範囲はカリリュラムの中で説明があります。
■ 収録時点での最新バージョンを使用します。異なるバージョンでは操作画面が異なる場合もございますので、ご了承ください。
カリキュラム
クリエイター紹介
吉濱あさこ
イラストレーター/デザイナー
沖縄県立芸術大学ビジュアルデザイン科卒業。卒業後上京。デザイン会社にて就職した後に、2004年からフリーのイラストレーターに。
女性をメインとしたイラストと動植物をメインとした北欧系のイラストの2つをメインに活動しています。2015年から陶器をメインとした雑貨ブランド名「coco.a」で雑貨などのデザインも手掛けています。
【展示】
2015年マルプギャラリーで個展「うさぎのゆめ」2016年にじ画廊にてグループ展「ファブリック展」2017年・2018年galleryDAZZLにてグループ展「MY BOOK展」に参加
【今までの主なクライアント】
セブンイレブン・オリエンタルランド・ユニクロ・ユニチャーム・近鉄百貨店・大丸松坂屋・WORLD· LUMINE・OPA・エビス化粧品・ジョンソン&ジョンソン・あいおいニッセイ・広島アクアセンター街・ アトレ・名古屋MITSUKOSHI・KATOJI ・エビス化粧品・資生堂・FUJITSUカネボウ・B&Cラボラトリーズ・ ワコール・ゼクシィ・アスタリフト・Fracora・セシール・マツモトキヨシ… PHP出版・主婦と生活社・風讃社・講談社・集英社・宝島社・井上芳雄 会報誌「by My Self」表紙 三空出版・扶桑社・健康ジャーナル社・アイア出版・永岡書店・中経出版・ぱど・KADOKAWA・光文社・ ココア出版・徳間書店・KKベストセラーズ・中央公論新社…
【クリエイターからのメッセージ】
はじめまして。イラストレーターの吉濱あさこです。プロになって18年ほどになりますが、様々なイラストのお仕事を請けてきました。
とくに女性のイラストをメインとしてきましたが、初期の頃から目指していた雑貨を作ってみたい!という夢を叶えるために新しいタッチを考えてきました。
雑貨として活用する北欧系のかわいいイラストを描くことが多くなり、より磨きをかけるため日々精進しております。
私がこれまでの過程で得た知識やコツなどを楽しく、分かりやすくお伝えできればと思います。おしゃれなイラストを描ける楽しみをお教えします♪
Q. どのようなきっかけでイラストを描き始めましたか?
A. 学生の頃からときどき「イラストレーション(玄光社)」のチョイスというコーナーに作品を送っていて、イラストで生活したいと思っていましたが、なり方がわからず悶々としていたときに、本屋で見かけた「私がイラストレーターになれた理由」(田中ひろみ著)という本が目に止まり、それをお手本に作品を売り込みました。当時は今では珍しいくらいにどこでも対面で作品を見てくれましたから、お仕事へつながる率も高かった気がします。
Q. クラスを企画するときに最も力を入れたポイントは何ですか?
A. 描いていて楽しくなるような、そしてコツが掴めるように大量にお花や植物を描きますので、終わった頃には自然とアレンジしてオリジナル作品の幅を広げられるようになるはずです!オリジナルの作品を描きたい!という方の力になればと思っています。
Q. 受講生の方々に一言お願いします!
A. Photoshopのテクスチャやレイヤー効果を使って、版画のようなイラストが描ける楽しみを経験していただければと思います。深く考えず、感覚をたよりに楽しく取り組んでください。きっと終わった頃には違う世界観を描けるようになっていると思います。
asacoco