CLIPSTUDIO
このクラスでは 5点の作品を作ります。
作品1点につき制作にかかる時間の目安は1時間30分~9時間です。
塗り絵で線の描き方と配色を学ぶ
レトロな雰囲気の口紅
レトロな雰囲気の香水
人物×デザインを組み合わせたイラスト
1950年代の女性
こんなことを学びます
線の強弱とくすみカラーでパッと目を引くレトロなファッションイラスト!ブラシと配色で魅せるイラストを描こう
ブラシと色の使い方を変えることで、絵の印象がグッと変わります。
このクラスでは「線の強弱」とレトロな雰囲気に仕上げる「くすみカラーの選び方」を重点的に学び、パッと目を引くイラストを描けるようになります。
ブラシの作り方から学び、モノに影を付けたり、質感を表現したり・・・皆さんのお絵描きライフに役立つ内容が詰まっています。
レトロな雰囲気のイラストを描いて、自分の絵柄や技法の幅を広げてみませんか?
受講後に期待できる効果
・強弱のある線画の描き方がわかり、影や質感の表現の幅が広がります
・レトロな雰囲気に仕上げる色の選び方がわかります
・飾りたくなるようなデザイン性の高い一枚のイラストの描き方がわかります
こんな方におすすめ
・自分のイラストに満足できず、絵柄が確立していないと思う方
・一枚絵としてのクオリティに達していないと思う方
・ファッション性の強いイラストが好きな方
受講にあたって必要なもの
・iPad
・Apple Pencil
・CLIPSTUDIO
※CLIPSTUDIOを使用するレッスンは、2022年10月現在の仕様をもとに作成されました。
このクラスが特別な3つの理由
①レトロな雰囲気を出す線の描き方を学べます
強弱のある線画の描き方をご紹介します。力の入れ具合で生まれる強弱や、線と線の掛け合いで生まれる線の濃淡などたくさんの表現方法があります。
線をつかって影を描いたり、物の質感を表現する方法などもご紹介します。
②レトロな雰囲気に仕上げるくすみカラーの選び方を学べます
イラストを描く際に、クリエイターがこだわっているのは「くすみカラー」。レトロ感を引き出す「くすみカラー」は、全体の色味を見ながら、最適な色をチョイスする方法をご紹介します。
③魅力的な人物や小物の描き方を学べます
クラスで描く人物、ファッション、小物は1950年代のレトロなもの。小物の観察力やデッサン力が上がります。女性のポーズ、服の描き方、アンニュイな表情の描き方を学べます。
カリキュラム
クリエイター紹介
nowri
イラストレーター/デザイナー
グラフィックデザイナーとして働きながら、イラストレーターをしています。展示などを中心にMV、アパレルコラボ、アパレルPOPUP用のイラスト作成など様々な面で活動しています。
ギャラリールモンド「SUMMER HUNT2022」出展/つくしブックス「ブックカバー展」出展/株式会社ノーブル・システム「PSTY」イラスト担当/中村英里奈MVアートワーク担当etc...
【クリエイターインタビュー】
Q. どのようなきっかけで絵を描き始められましたか?
A. 物心つく頃から絵は既に描いていました。とにかく絵も字も描くことが好きで、家中落書きしたりして怒られているような子供でした。小さい頃は少女漫画を模写したり、好きなアニメの漫画を描いてみたりしていて、高校生頃からペンタブを使いはじめ、社会人の初任給でipadを買って絵を描くようになりました。
Q. CLASS101でオンラインクラスを開講した理由を教えてください。
A. 自分が今の絵柄になるまで必死にもがいている時期がありました。その時はひたすらいろんな人のイラストを、みたり真似したり研究したりしていたのですが、その時にイラストの講座があったらよかっただろうなと思ったからです。自分の拘っているテクニックやコツなどを、絵を描いている人に共有して、自分の目指しているところにいくお手伝いが少しでもできたらと思っております。
imarun_illustration