「それっぽく描ける」から大進歩！1日分のミニクラスで「透明なモノ」を描こう！

1日ですべてのレッスンを視聴できるコンパクトなクラスです。

観察と分析を通して「透明なモノ」の本当の見え方を理解し、イラスト表現に落とし込むまでをレクチャーします。キャラクターイラストの作風に合わせる方法までを解説しています。イラストに映える「透明なモノ」を通して説得力のあるモノの描き方を知りましょう。

受講後に期待できる効果

• 複雑な「透明なモノ」の見かたを理解できます
• 資料を見ればなんでも描けるような考え方が身につきます
• キャラクターイラストの作風に沿ったモノが描けるようになります

こんな方におすすめのクラス

• キャラクターは描けるけれどモノの描き方がわからずクオリティに差ができてしまうと悩んでいる方
• ○○の描き方で学んだ「それっぽい描き方」から進歩したい方
• モノを描こうとするとリアルになりすぎてキャラクターから浮いてしまうことでお悩みの方

受講にあたって

複数枚のレイヤーと合成レイヤー、質感のあるブラシを使用できるペイントソフトが必要です。

例：Procreate / Photoshop / SAI / CLIPSTUDIO / ibisPAINT

※この動画は2023年5月現在の情報をもとに制作されました。

このクラスが特別な３つの理由

① 1日で全てのレッスンを見終わることができます

透明なモノを描くために必要なポイントをコンパクトにまとめたクラスです。前半部分は観察に必要な着眼点を学ぶ座学編、後半部分は実際にイラストの作風に合わせて透明なモノを描く実践編という構成です。

大切な制作時間を割かずにイラストのクオリティを高めます。

② 実写映像を用いた観察方法の解説

写真やイラストを資料とするだけでは理解しきれないポイントを映像で説明します。透明なモノにおいては動かすことで見え方が変化します。目に見える情報の構造を一つずつ理解することで、説得力のあるモノの表現が可能になります。

③ 観察→分析→作品へ応用までまるごと説明

観察・分析の結果をイラストへ落とし込む手順をレクチャー。現実の観察結果をイラストへ活用するには、リアルとイラストの関係性を理解する必要があります。このクラスではイラストの絵柄ごとの特徴を理解し、観察結果のデフォルメ方法を丁寧に解説しています。