このクラスでは 4点の作品を作ります。
作品1点につき制作にかかる時間の目安はです。
アイデアの出し方
モチーフへ描き起こす方法
イラストの仕上げ方
見せ場をつくるレイアウト
こんなことを学びます
伝えたいことを、わかりやすくイラストで伝えませんか?
イラストレーターから「コンセプトを伝える」イラストの構成すべてを学べるクラスです。
「趣味で描いているイラストにメッセージ性を持たせて伝えたい」
「イラストの仕事をはじめたけど、クライアントへの提案が苦手」
このように感じているイラストレーターの方、そして伝えたいアイデアをイラストにしてみたいすべての方に役立つ「イラストの思考力」を鍛えるクラスです。
デザイナー・アートディレクターを経験したイラストレーターの目線から、コンセプトの立て方からクライアントに提案するまでをお伝えします。
受講後に期待できる効果
・アイデアをモチーフと結び付けてイラストにする方法がわかる
・メッセージが伝わるレイアウトやデザイン術を学べる
・見せ場をつくるために必ず押さえるべきポイントがわかる
こんなあなたにおすすめ
・アイデアやコンセプトが思うようにまとまらず、イラストが定まらない方
・自由なアイデアの出し方を知りたい方
・説得力のあるイラストをつくりたい方
受講にあたって
デジタル、アナログどちらでも受講できます。
絵の描き方を学ぶのではなく、コンセプトや感情を伝えるための絵作りを学ぶ内容になっています。
このクラスが特別な3つの理由
①アイデアが出やすくなり、「より伝わる」イラストを描けるようになります
コンセプトや考え方、アイデアやモチーフの見つけ方、レイアウトなど、どんなタッチのイラストを描く人にも役に立つ内容です。
②クライアントへの提案バリエーションやレイアウトの工夫方法など、キャリアアップしたいイラストレーターに役立ちます
日々生活する中で感じることや目にするもの全てが「アイデア」や「モチーフ」の材料になります。非言語表現であるイラストは、海外の方へ気持ちを伝えるのにも役立ちます。
③説得力のあるイラストに仕上げることができます
コンセプトやアイデアが伝わるイラストには説得力があります。イラストレーターだけではなく、プレゼン資料や提案書を作成するすべての方に役立つアイデアが満載です。このクラスで学んだことを活かして、仕事につなげてみましょう!
カリキュラム
クリエイター紹介
Koizumi Yumi
フリーランスのイラストレーター
主に広告、ウェブ、雑誌、書籍の分野で活動しています。個人的には日々インスタグラムにイラストを投稿するほか、ギャラリーでの展示で作品発表をすることもあります。zineを作るのが好きです。
広告代理店、グラフィックデザイン事務所にてグラフィックデザイナー、アートディレクターとして勤務した後、2019年よりフリーランスのイラストレーターに。札幌ADCポスター部門金賞・北海道のおいしいつながりパッケージデザイン優秀賞・世界ポスタートリエンナーレトヤマ銅賞・Shenzen International Poster Festival入選・The 2nd Hakka impression International Poster Exhibition 2019 “The Best Poster”・TIS公募入選。OPA gallery(東京)、MOUNT tokyo(東京)、in my book store(北海道旭川)、北海道文化財団アートスペース(北海道札幌)にて個展。TIS会員。
【クリエイターインタビュー】
Q. どのようなきっかけで今の活動を始められましたか?
A. 学生の頃からイラストは描いていたので、なにか活かせる仕事につけたらいいなとぼんやりと考えつつ、絵だけで食べていける気もしなかったので、専門学校でグラフィックデザインを学び、デザイナーとして就職。働く中でやっぱり絵を描きたいと思い、イラストレーターとして活動を始めました。
Q. 受講生の方々に一言お願いします!
A. コンセプトとなる言葉をできるだけシンプルに分解していくことで、アイデアを出すことはそこまで難しいことではないと感じてもらえると嬉しいです。また、日々生活する中で感じること・目にするもの全てが「アイデア」や「モチーフ」の材料になる楽しさを知ってもらえると嬉しいです。
自分のイラストを趣味でもっと楽しみたい人も、イラストの仕事をしたいと思っている人も、それぞれの方の求める用途に応じてこの講座を使ってもらえると嬉しいです。非言語表現であるイラストは、海外の方へ気持ちを伝えるのにも役立ちます。
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