webtoonの制作過程を大解剖

LINEマンガ presents webtoon101の第二弾となる今回は、従来の横読みマンガとは異なるwebtoonならではの表現方法に迫りました（第一弾はこちらから）。企画・プロット・キャラクターデザイン・ネーム・線画・着色などなど「webtoonがこれまでのマンガ制作とどう違うのか？」が具体的に分かる数少ないコンテンツです。

読者の声をすぐにダイレクトに反映していけるwebtoon。「紙マンガであれば編集者の壁があって、それを越えないと読者の声が聞けなかった。まずは作品を上げてみて、読者の声を聞いてから決められるのがwebtoonの強み」と「株式会社レッドセブン」の代表・李ヒョンソクさんは語ります。

さらに、日本で初めてwebtoon制作に参入した制作会社「SHINE Partners株式会社」のフクナガリョウコさんからも、貴重な制作の裏話を伺いました。インタビュアーは声優の徳井青空さん、ファンの方にも必見のコンテンツです。

webtoon独自のポイントが早わかり

「一話一話で引きつける必要があるからこその次が読みたくなるプロット」

「一コマあたりの記憶の滞在時間の短さをカバーする丁寧な説明」

「スマホの鮮やかなバックライトを活かした着色」

などwebtoonだからこそ表現できること、そのポイントが分かります。

これを聞くと、これから伸びるwebtoon市場で、ご自身の専門性を活かしてチャレンジしたくなるはずです！

受講後に期待できる効果

• webtoonの制作過程と必要なスキルについて知れます。
• webtoon業界の今と将来の展望を知れます。
• webtoon作家または専門スタッフとしてwebtoon制作に関わる方法を知れます。

こんな方におすすめ

• マンガ・webtoonを描くことに興味がある方
• 絵を仕事にしたい方や創作活動の幅を広げたい方
• webtoon業界でお仕事をしている方 / これからチャレンジしたい方

このクラスが特別な3つの理由

①webtoonの制作過程が丸わかり

企画・プロット・キャラクターデザイン・ネーム・線画・着色などなど、webtoon制作のプロセス・ポイントが具体的に分かります。例えば、webtoonらしいキャラクターデザイン。実際の例を交えながら、色が乗ることを前提にしたwebtoonならではのキャラクターデザインを垣間見ることができます。チームとして共同制作する際の分業イメージについて、様々な角度から解説します。

②webtoon作家に今求められることがわかる

このクラスに興味がある方の中には、マンガ・webtoonを本職にしたい、または創作活動の幅を広げることを目標にしている方もいるかもしれません。このクラスでは、今後作家または専門スタッフとしてwebtoon制作に関わる方法を学ぶことができます。作家としてデビューできる可能性が高いwebtoon業界は、現在急成長中。webtoonについて知ると、その可能性に挑戦してみたくなるかもしれません。

③webtoonプロデューサーの仕事がわかる

webtoon制作で重要な役割を果たすのが制作プロデューサー。1人で5作品以上を同時に担当するという知られざるwebtoon制作プロデューサーの役割についても語ります。原作になりそうないい企画にアンテナを張り巡らせて、webtoonに仕立てたりwebtoon作家に伴走するプロデューサーの仕事の魅力にも迫ります。