子どもの想像力をかき立てましょう！

_{<泣いている子ども _ 5歳>}

子どもたちが描く絵は大人が想像できないくらい創造的で、洗練されており、一貫性のあるストーリーがあります。たぶん、宇宙のどこかで起こっている物語の絵を描いているのでしょう。

_{<縄跳び_9歳>}

お絵描き張には、このような絵が沢山ありますが、学年が上がるにつれて忘れてしまいます。部屋を片付けながら捨てられてしまうと、無限の想像力の存在が価値のないように感じてしまうでしょう。そこで、happysodeが無限の可能性を持つ子どもたちの想像力をかき立てながら、子どもたちに親しまれている人形作りを始めました。

私の大切な人形のお友達

子どもの絵の中の主人公が人形となり、子どもの友達となってくれるでしょう。秘密のストーリーを分かち合う友達がいたら、子供時代がもっと豊かなものになりますよね？

人形作りクラスは、子どもが描いた絵を使って直接人形を作れるように、段階的に難易度を調整しました。

手縫いの第一歩、裁縫ノート

まずは練習用のための裁縫ノートを作ってみましょう！手縫いに慣れていなくても、簡単な縫製スキルをいくつか学べば、絵を表現したり、人形を作るのに十分なスキルが身に付きます。裁縫ノートは後に間違えやすい縫製方法を覚えておくためにも活用できます。

これからの縫製生活のための裁縫キット

学生だった80年代に、突然の持ち物検査があったこともありました。爪が汚なかったり、必須の持ち物を一つでも忘れると、毎回体罰を受けていた...(ああ!軍事独裁政権下の学生時代）

その必須品の一つが裁縫キットで、これが初めてデザインした作品のうちの一つがこの裁縫キットでした。持ち運びが便利で使いやすいので、今回のクラスに追加しました！いつでも、どこでも、裁縫したい時にさっと広げれば、上級者な雰囲気が！裁縫キットを作りながら学ぶキルティングは他の作業の際にも使用する方法なので、様々なものを作るのにもってこいです。

シンプルな線で表現する

子どもの描いた絵の形が何か分からなくても、絵を裁縫で表現するのはかんたんです。こうして作った作品は、子ども部屋を素敵に飾る壁掛けとして使えます。

アップリケで絵を描く

次に学ぶ方法は、絵のアップリケ。生地の上に、他の生地やレース、レザーを形作りそれを貼り付けたり、縫う方法です。子どもの絵の中からアップリケにピッタリな絵の選び方、パターンを作る方法、生地選びのコツと生地の置き順、縫製の種類などをお伝えします。アップリケの技法は素材や応用方法が多いので、クラスが終わるとより多様で豊かな作品作りができるようになります。

背面をイメージしながら作る立体的な人形

平面な子どもの絵。裏側はどのようになっているのでしょうか？後ろ姿を想像し、絵の裏側を一緒にデザインして立体的な人形を作ってみよう！

デザインを練習しながら、絵に似合う小物もデザインしてみませんか？パターンをいくつかのパーツに分けて仕上げ、立体的な表現方法を学べば、簡単だけど満足度の高い小さな人形が作れます。

何度でも作れる人形

ついに、写真を使って人形の友達を作ることができます！ 一般的な人形を作るときにパターンのピースをつなぐヒントとコツお知らせします。共通の人形を作れば、これで子供の絵をデザインとした人形を作るのに十分なスキルが身に付きます！

子どもの想像力が現実になる

クラスで作った特別な作品を現実で活用してみましょう！ 各チャプターの最後のレッスンでは、学んだ内容を実生活で活用する方法や、多様に作品に活用できる作品をお見せします。こどもの日、クリスマスプレゼント、誕生日にもいいですね。 挑戦してみましょう！