初級
チャプター 8つ · 8時間 38分
日本語 · 英語 · 韓国語|オーディオ 日本語

透明水彩絵の具
このクラスでは 7点の作品を作ります。

作品1点につき制作にかかる時間の目安は1.5時間~2時間です。

  • 混色表

  • プリン

  • フルーツサンドイッチとコーヒー

  • クリームソーダ

  • 色とりどりのサラダ

  • イチゴとショートケーキ

  • イラストノートの飾り方と日本語レタリングの書き方

こんなことを学びます

色見本と混色表

基本テクニックを学びながら色についての理解を深めます。

レトロな雰囲気の表現方法

水彩絵の具の「にじみ」や、より本物らしく見せるための光と影の入れ方を学びます。

水彩イラストノート

イラストノートの飾り方と日本語レタリングの書き方を身につけます。

カフェスイーツやレシピをノートに記録!初心者向け水彩食べ物イラスト

カフェ巡りで出会ったオシャレでかわいいスイーツ。水彩で描いて、思い出としてノートに残しませんか?鮮やかな発色が特徴の透明水彩の扱い方から、より本物らしく見せるための陰影の付け方まで、一から丁寧に食べ物イラストを描く方法を学べるクラスです。

「料理やスイーツのイラストを描けるようになりたい」

「食べ物イラスを描いてみたいけど、水彩絵の具を使うのは小学生ぶりで不安」

「手帳を書くのが好きで手書きでイラストを描きたい」


このように思っていませんか?

水彩の楽しさを感じながら、食べ物をおいしそうにオシャレに描くためのコツをたっぷりお伝えするクラスです。眺めてもおいしい、食べ物イラストを描いてみませんか?


透明水彩の基礎として「混色表」を作って色遊び

「水彩絵の具を使うのがほぼ初めて、もしくは久しぶり」といった初心者の方にも安心して学べるカリキュラムです。

筆や水の使い方、色の混ぜ方など、まずは食べ物イラストを描けるようになるために必要な水彩イラストの基本を学びます。

まず「混色表」という色見本を作って、水加減や混色の比率を一つずつ確認していきます。水彩絵の具で描いていると、自分でも意図しない新しい色が生まれる瞬間に出会うことがあります。それもまた水彩の楽しみのひとつ。実際に描いた人にしか分からない「水彩絵の具の楽しさ」も体験していただければと思います。

難しいテクニックなし!カラフルで透明感のある食べ物イラスト

クラスで使う主な道具は、発色がキレイで鮮やかな「ホルベイン水彩絵の具 25色」と「camlon pro」という細めの筆です。文章では分かり難い「筆の動かし方」や「水の量」など水彩イラストのテクニックを動画でわかりやすくご紹介します。あわせて、クリエイターkinokko独特の着色ノウハウや色の選び方も大公開!色鮮やかな水彩絵の具に癒やされながら、一緒にイラストを完成させていきましょう!

レトロな雰囲気&本物らしさ

水彩絵の具特有の「にじみ」と、より本物らしく見せるための光と陰の表現を使って、本物らしく仕上げていきます。また、レトロな雰囲気を演出する文字入れのコツもご紹介しています。

カフェスイーツやレシピを集めた水彩イラストノート作り

作った料理やスイーツ、カフェで食べたご飯を水彩イラストノートに集めてみませんか?

日々、水彩イラストノート作りや研究をしているkinokkoが「イラストノートを作る方法」や「イラストに合う文字の書き方」など、オシャレにまとめるコツをご紹介します。”大好きな手描きイラスト&文字を愛でたい!"という思いを体現できるノート作りを応援します!

描く楽しさを感じる水彩食べ物イラスト、描き始めてみませんか?

基本を身につけて、水彩絵の具を使いこなせるようになれば、クラスが終わる頃には皆さんが「描きたい!」と思う食べ物のイラストを描けるようになり、イラストを描くことがどんどん楽しくなるはずです。

クラスを通じて大好きな料理やスイーツをイラストにする楽しさを体験してみてください!


カリキュラム

クリエイター紹介

kinokko

kinokko

イラストレーター

手描きイラスト&文字が好きで日々ノート作り&研究をする傍ら、イラストレーターとしても活動しています。オシャレなイラストノートを作りたい!という思いで水彩画の勉強をし、しばらくは一人で楽しんでいたのですが、SNSで発信を始めてからは、沢山の方に温かいお声をかけていただき、本格的にイラストノート作りの研究を始めました。昭和生まれということもあり、特にレトロな雰囲気のイラストを描くことにハマっています。

制作したイラストノートをSNSに発信したことがきっかけで、企業様からのイラスト制作の依頼を受けるようになり、イラストレーターとしても活動するようになりました。主に健康関連の冊子の食べ物イラストや洋菓子店のパッケージのイラスト、ホームページ用のスイーツイラストなどを制作しています。

【作品掲載】「絶対!夢をかなえる!私のノート術」(宝島社)


【クリエイターインタビュー】

Q. 先生はどのようなきっかけで水彩食べ物イラストを描き始めましたか?

A. 元々は手描きのイラストが載っている雑誌を見つけては、衝動買いし、眺めて楽しんでいました。しかし、「このままでは破綻してしまう!雑誌を買う代わりに手描きイラストいっぱいのノートを作って、「手描き欲を満たそう!」と思い、イラストノート作りを始めました。始めは自己流で描いていたのですが、「もっとワクワクするイラストを描けるようになりたい」と思い水彩画の勉強を始め、現在の描き方に落ち着きました。


Q. クラスを企画するときに最も力を入れたポイントは何ですか?

A. 水彩絵の具を使うのは小学生の授業以来!というような初心者の方にも楽しんでいただけるよう、描いていて楽しい食べ物をテーマに選びました。また、水彩イラストの基本を学んでいただくレッスンも、「もっと水彩絵の具を使ってみたい!」と思っていただけるようなカリキュラムにしました。


Q. 受講生の方々に一言お願いします!

A. クラスで学んでいただいた水彩の基本テクニックを使って、実際にどのように描き進めていくのかを動画を使って細かく解説していきます。私がこれまでのイラストノート作りで身につけてきた、「おいしそうでオシャレな食べ物イラスト」を水彩絵の具で描くためのkinokko独特の着色ノウハウや色の選び方も大公開!色鮮やかな水彩絵の具に癒やされながら、一緒にイラストを完成させていきましょう!

kinokkojournal

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