こんなことを学びます
嫌な仕事は、もう、やめませんか?起業は、あなたが思っているよりずっと自由です。
もう、嫌な仕事をするのはやめませんか。
「会社で働いて、お給料をもらって、それで生活をする」、多様な社会だとか言っても、いまの日本ではそういったいわゆる「サラリーマン」としての生き方が「普通」とされています。しかし、そのような働き方が一般的になったのは、最近の100年くらいのこと。まったくもって、普通のことでも、当然のことでもありません。
普通の人みんなが、会社で働くのに適しているとは限りませんし、無理に適合する必要もないのです。
- 会社を辞めたい人
- 会社に入れなかった人
- 起業したけど失敗した人
- アルバイトが続かない人
みんな、大丈夫です。
起業は、強くない人、ふつうの人にもできます。
このクラスでお教えする「しょぼい起業」は、投資家や金融機関からたくさんのお金を集め、イノベーションを掲げて大きな一発を狙う「意識高い系の起業」とは違います。
嫌なことから逃げて、まともな生活をするための、生存戦略としての起業です。
「会社員」でも「ニート」でも「キラキラ起業家」でもない、新しい生き方です。
「しょぼい起業」は難しくありません。何の準備もいりません。
「MBA」も「資金調達」も「経験」も必要ありません。
ここから一緒に、やっていきましょう。
クラスで学べる「しょぼい起業」とは?
このクラスでは「しょぼい起業」つまり、
- 無理ゲーすぎる会社や就活から避難する「セーフティーネットとしての起業」
- 準備のためにお金や時間を使いすぎない「起業家への第一歩としての起業」
このような、いわば、起業についての新しい考え方を紹介し、実践のための具体的なアドバイスを行います。
[クラスの内容]
- しょぼい起業入門
- しょぼい経営学
- しょぼいマーケティング
- しょぼい事業運営
- しょぼくない起業への道
- 副業としてのしょぼい起業
- しょぼい起業の練習・トレーニング
これまでまともな就職活動をせず、何の計画もないまま起業・店舗経営を試行錯誤しながら行ってきた「えらいてんちょう」の等身大のビジネスノウハウを、余すことなくお伝えします。
クリエイターの著書の読者やフォロワーさんが寄せたコメントのエッセンスから説明すると、次のようなことが、できる・わかるようになるクラスです。
[クラスでわかる・できること]
- 「従来の起業のイメージとは全く違う、新しい起業の考え方が、新鮮です」
- 「自分の会社をもちたいけれど、お金もノウハウもないという方々に向けた、起業のノウハウを教示してくれる」
- 「不況に強く、つぶれにくい起業の方法がよくわかった」
- 「仕事の成果を他部署へどのようにして売り込んで、予算を獲得していくか。会社員の私にも参考になりました」
- 「会社やアルバイトでつらい目にあっている人に、別の道もあるよ、逃げてもやっていけるんだよ、と語りかけ、具体的な方法や考え方のヒントも丁寧に説明してくれる。えらいてんちょうは優しい人なんだろうな」
- 「しょぼくてもよし、とするからこそ、むしろ行動力が生まれていると思いました」
- 「いままで聞いたこともない、予想もしなかったような考え方が次々と出てきた」
- 「初期投資の少ない起業でうまく回せている例を挙げている。大儲けを狙うのでなければ、実店舗、低予算でやればできるものだなと思った」
- 「したたかで、謙虚な、しょぼくない内容」
- 「『しょぼい』と表現された合理的な起業のノウハウも貴重だが、しょぼくてもまずはやってみること、しょぼくても生きていける、というメッセージに共感した」
これからずっと会社員として生きていく自信がない方や、さまざまな事情で会社員になれない方から、個人として何か事業をやってみたいという方、副業として事業を始めたい方など、これからの生き方を模索する上でのヒントがたっぷり詰まったクラスです。
あなたの背中をそっと押してくれるこのクラスから、「あなたの一歩」を踏み出してみませんか?
カリキュラム
クリエイター紹介
えらいてんちょう
家入一真、内田樹も注目する経営者・作家
えらいてんちょう(矢内東紀、やうち・はるき)
経営者/作家。1990年生まれ、慶應義塾大学経済学部卒。朝起きるのが苦手だったため、まともな就職活動をせず、何の計画もないまま、しょぼく起業。2015年10月、初の実店舗としてリサイクルショップを初期投資わずか50万円で開店。その後、廃業予定だった学習塾の経営を受け継ぎ、軌道に乗せる。身の回りの不要品を売る、人の集まりやすい環境をつくるなど、リスクを最小限に抑えた「しょぼい起業」のスタイルを確立した。
2017年には、地元である池袋の外れで、バー「エデン」をしょぼく開業。同店は、インフルエンサーが集うイベントバーとして人気を集め、日本全国で最大10店、海外に1店(バンコク)展開するなど、その規模を拡大した。
2018年12月、しょぼい起業のノウハウをまとめた『しょぼい起業で生きていく』(イースト・プレス)がベストセラーに。現在は、起業術を多くの人に伝えるコンサルタントとしても活動中。起業、生き方など幅広いテーマに関する著書多数。家入一真(起業家)、内田樹(思想家)が推薦を寄せるなど、一般的な経営者/ビジネス書作家の枠組みを超えた文脈で、広い注目を集めている。