アクリル絵の具
このクラスでは 3点の作品を作ります。
作品1点につき制作にかかる時間の目安は30分~45分です。
SMキャンバスの作品
円形キャンバスの作品
ガラスペインティング
表現は自由自在!好きな色やデザインで魅せるテクスチャーアート
最近流行りのテクスチャーアートとは、アクリル絵の具と盛り上げ剤を使って描く、立体感のある抽象画のひとつです。
このクラスは、アート初心者の方でも、へらの使い方から質感の出し方、アレンジの広げ方までを学べるテクスチャーアートのオンライン講座です。
「アートとは無縁。画材に触れたことがないけれど大丈夫?」
「知識がない自分にもできる?」
「キャンバス作品なんて作ったことない!」
と思っている方にこそおすすめなのがこのクラス。
敷居が高いと思われがちなキャンバスの世界ですが、実は画材の取り扱いは難しくなく、基礎知識を知ることで、はじめてでも楽しく作品をつくれます。テクスチャーアートには、正解はありません。楽しみたいという思いさえあれば大丈夫です!
簡単なのにおしゃれを演出できるテクスチャーアートの世界へようこそ
こんにちは。Rienonakaです。
私は普段、看護師として働きながら家にいる時間を使ってアート作品を制作しています。美術系の学校に行った経験はありません。テクスチャーアートの基礎をレッスンで学んでからは、試行錯誤しながら自分の作風を広げてきました。
忙しい毎日の中で休息となる、アートの時間。自分の感性や世界を広げていくテクスチャーアートに挑戦してみませんか?
好みの色や質感が見つかるレッスン内容が魅力
テクスチャーアートに必要な画材の基礎知識や使い方、へらや筆で使って立体模様を作る基本の技法、色の混色のポイントなどもお伝えしていきます。
特に、テクスチャーアートの醍醐味である質感についても力を入れました。アレンジの幅が広がるよう、さまざまなテクニックや画材を紹介しています。「必ずこうでなければならない」という正解はないので、サンプルを作りながら、自分が好きな表現を探してみてくださいね。
部屋に飾れる自分だけのオリジナルアート
インテリアとして飾ることも楽しいテクスチャーアート。形の違うキャンバスでの制作や、キャンバスではなくグラスを使った応用編も準備しています。完成した作品は身近に置いて飾ることができるので、生活に彩りを添えられます。
隙間時間やおうち時間を有意義に過ごしましょう
力強い画風のものから神秘的な雰囲気の物まで、その時作りたいと感じたものを素直に表現できるテクスチャーアート。キャンバスをはじめ、メッセージカードや文具にペイントすれば、多くのシーンで活用できます。
抽象画を通して自分の世界観を表現する楽しみを知り、スキマ時間やおうち時間を有意義に過ごしてみませんか?
【キット販売一時見合わせのお知らせ】
当該クラスのキットは、諸般の事情によりキットの販売を一時見合わせることとなりました。
キットが入荷及び、再販売時期が決まりましたら改めてご案内いたします。
何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
【オールインワンキット】
① リキテックス絵の具12色セット
② リキテックス絵の具 ゴールド
③ ペインティングナイフ 5本セット
④ ペーパーパレット ハーフサイズ
⑤ フレキシブルモデリングペースト
⑥ 筆 F10号
⑦ 砂
⑧ 円キャンバス 20cm
⑨ SMサイズキャンバス
⑩ グラス
⑪ ジェルメディウム
【ジェルメディウムの保管方法について】
キットに含まれているジェルメディウムは、商品の性質上、空気に触れると固まりやすくなっております。 少量に小分けしてお届けしておりますので、ジェルメディウムが空気に触れないよう、ラップや密封容器などに入れて保管してください。
❗️キットに関する注意事項❗️
- キットのパッケージデザインが入荷時期により一部異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
- 万が一、キットに問題があった場合は、受取日から1週間以内にご連絡があった場合に限り対応が可能です。あらかじめご了承ください。
- キットによって配送業者が異なりますので、配送業者・配達日の指定はそれぞれ承っておりません。
- 住所不明や長期不在によりキットが返送された場合、または配送途中の届け先変更による再発送には手数料が発生します。
- 「発送後」のお届け先変更は、直接配送業者に連絡し変更を行っていただく必要がございます。
- キットは入金確定後、24時間内に発送手続きを行い、この時点からキャンセル・変更には手数料が発生します。
- 配送状況、手数料の確認はお問い合わせ先へご連絡ください。
- キット配送は注文日から営業日基準最大で2週間程度掛かることがあります。ご了承ください。
カリキュラム
クリエイター紹介
Rie Nonaka
テクスチャーアート作家
キャンバスの上に立体感のある光と影の世界を描く。特徴の一つである羽根のモチーフを自身のデザインとして確立させた。
コンセプトは「どこまでも深く どこまでも自由に」。観る人が想像できる開放的な世界観の表現を目指している。
2021年2月からアート製作の活動を開始。
同年9月にイタリア ミラノでのグループ展へ初参加。11月に東京代官山でのグループ展、2022年1月にフランス パリでのアートフェアへ参加した。
3月に初の個展を麻布十番で開催。
今後は東京代官山・神戸市でのグループ展に出展予定。上野美術館、京都市内での美術館、イギリスでの展示会に参加予定。
活動歴
2021年9月 イタリア ミラノM.A.D.S 「DE.MO」 グループ展
2021年11月 東京 代官山 「絵のある生活」 グループ展
2022年1月 東京 ギャラリーくぼた 「新春現代作家小品展」 グループ展
2022年1月 フランス パリ 「art3f」 アートフェア
2022年3月 東京 麻布十番「flap」 初個展
今後の予定
2022年7月 神戸 グループ展
2022年8月 東京 代官山 グループ展
2023年2月 東京 上野の森美術館 展覧会
【クリエイターインタビュー】
Q. どのようなきっかけでテクスチャーアートを始められましたか?
A. 元々鑑賞するのが好きで以前からよく一人で美術鑑賞などに行っていました。Instagramなどで情報を検索しているうちに、ワークショップの広告が目に留まったのがきっかけです。迷わずすぐに申し込み、そこから一気にのめり込んでいって今に至ります。テクスチャーアート協会のレッスンに参加しディプロマイザーの認定を取得してから、ますますアートの世界に引き込まれました。これまで自分の中だけにあった世界観をようやく表に出せた感覚がして、とにかく夢中で作品制作に励んでいます。
Q. クラスを企画するときに最も力を入れたポイントは何ですか?
A. ナイフの動かし方や、ペーストの量などの細かい内容を映像で上手く伝えられるようにしています。まずは基本を身に付けて、レッスン終了後は個性を伸ばしていって欲しいと思っているので、なるべく分かりやすい内容で、最後まで楽しく制作できる事を目標に企画してみました。自分が使いたい色やデザインを考える力をつけることは、発想力を磨くことにも繋がります。心を豊かにしたいかたなどにもとてもおすすめです。
Q. このクラスを通して受講生の方々にどのような経験をしてほしいと思いますか?
A. オリジナルの作品を完成させた時の喜びや、夢中になれる楽しみを経験していただければ幸いです。なかなか最初は思うようにいかなくても、アートの世界は正解がないので自分が良いと思えればそれは良い作品なのです。ますは出来栄えではなく、完成することを目標にしていただき、完成した時には自分を褒めてあげてほしいと思います。
Q. 受講生の方々に一言お願いします!
A. アートはとにかく楽しいと思う気持ちが何より大事だと思います!決まりがない世界だからこそ、自分の感性を磨く場となっているのです。それはきっと普段の生活や長い人生にも直結していく事だと実感しました。自分ひとりで楽しむもよし、どんどん作品を世に出していくのもよし。まずはやってみよう!と思ってくださった受講生の皆さんの世界観が広がっていく事を願っています。
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