1995年、埼玉県生まれ。兵庫県在住。早稲田大学卒。元教師。

ポートレートから風景写真まで幅広いジャンルの撮影を経て、

“子ども“というテーマに行き着き、約3年間で数百人の子どもを撮影。

現在は写真の会社で働きながら、写真家・フォトグラファーとして活動中。

https://hideyasusuzuki.com/

【展示】

2022 写真展「童心」＠東京タワー

https://gallery.tokyotower.co.jp/doushin.html

2019 シブセイCURBON写真展

https://www.curbon.jp/pages/shibusei-curbon

【実績】

株式会社CURBONにて写真教室・プリセット販売など実施

https://www.curbon.jp/collections/hideyasusuzuki

【記事】

かぞくのきろく インタビュー記事

https://fujifilmmall.jp/kazoku/column/sp-201130.html

【クリエイターインタビュー】

Q. 先生は普段、どのような活動をされてますか？簡単に自己紹介をお願いします！

写真の会社で働きながら、フォトグラファーとして活動しています。主に子ども写真や家族写真を得意としていて、Instagramでは、2019年から #子どもの日常をもっと写真に というハッシュタグを使い、何気ない子どもの日常を写真に残す価値を広めています(2022年12月時点で38万投稿)。学校の先生をしていた経験から、写真を撮るだけでなく、写真を教える活動も行っています。

Q. 先生はどのようなきっかけで写真を始められましたか？

まだスマホで綺麗な写真が撮れなかった大学時代に、小さな一眼レフカメラを買ったのがきっかけです。趣味だった旅に行く際にカメラを持ち出し写真を撮っていく中で、どんどん写真の魅力にハマっていきました。ポートレートやウェディング、物撮りや風景など、さまざまなジャンルの撮影をする中で、子どもや家族といったテーマに行き着きました。

もともと僕は子どもたちに影響を与える仕事として学校の先生を選んでいたのですが、中学・高校の社会の先生として働くうちに「自分の得意とする写真の方が世の中にプラスの影響を与えられるんじゃないか？」と思うようになり、フォトグラファーの道に進むことにしました。

Q. クラスを企画するときに最も力を入れたポイントは何ですか？

「やるからには丁寧に詳しく内容をお届けしたい！」という想いから、今回は基礎から実践まで、一貫して学んでいただける機会を作りました。カメラ初心者の方でも充実したカメラライフを送ってもらえるように、なるべく丁寧にわかりやすい内容を意識しています。また、僕が普段意識していることを、できる限り講座内容に盛り込みました。かなりボリュームはありますが、みなさんに楽しんでいただけると思います。写真を撮ることが好きで、自分の子どもや親戚の子どもを撮りたい方はもちろん、これから写真を仕事にしていきたい方にもおすすめです。

Q. このクラスを通して受講生の方々にどのような経験をしてほしいと思いますか？

これから写真を始めたい方はもちろん、今まで難しくて上手く撮れなかった方やずっと撮っておらずカメラが眠ってしまっている方に「写真を撮ることが楽しい！」と思えるきっかけを与えられたら嬉しいです。このクラスを通して、受講してくださったみなさんが「好き！」と思える写真を1枚でも多く撮れるようになったらいいなぁと思っています。

Q.受講生の方々に一言お願いします！

ぜひ一緒に写真を楽しみましょう！ご自身が気になるテーマは繰り返し見ていただき、より素敵な写真をたくさん撮ってもらえたら嬉しいです。