日常の小さなディテールをイラストに収めよう

こんにちは！世の中の様々なライフスタイルに小さなディテールと面白みを足すイラストレーター、ソン・ヨンソンです。

夢見るライフスタイル、イラストで実現できます！

誰かの絵を真似して描くばかりだったある日、私の頭の中の世界を描いてみたいと思いました。最初は、どう描けばいいのか分からなかったのですが、人々が生きている、もしくは夢みるスタイル、つまりロマンに満ちたライフスタイルを描いてみよう！と思い、夢みるライフのディテールをイラストに描き収めました。

_{<1日の終わり「お風呂」-男のロマンについて>}

主人公の性格とユニークなライフスタイルを見てみましょう。

多少タフそうに見える男！かわいいタトゥーと水面に浮かんでいる黄色いアヒル、このような小さなポイントで主人公の性格が分かると思います。イラストに面白みを足す方法を知りたいですか？私と一緒にイラストを描いてみましょう！

シンプルなイラストにディテールと面白みをちょこっと

自分のイラストがシンプルだと思う方、またはポイントがないと思う方にイラストに面白みを足す方法をお伝えします。

私は、物体の質感を実物のように細かく表現したイラストだけが深みのあるイラストだとは思いません。イラストの中にストーリーがあり、視線を集めるポイントがあれば、複雑ではなくてもディテールなイラストだと考えます。このようなポイントがイラストを面白くすると思います。

映画や漫画で次のシチュエーションを予想できるよう意図的に設定する「伏線」。シンプルなイラストに伏線を貼る方法をご紹介します。

ロマンがあれば、白紙も怖くありません！

このクラスでは、白紙に何を描けばいいのか悩んでいる方に、私の経験とノウハウをもとに、もっと簡単にイラストを描けるようにお手伝いします。

上手いかどうかではなく、自分のアイデアと個性を自然に溶け込ませれることができれば、それは「良いイラスト」だと思います。私の「今に至るまでの過程」と「イラストとメンタルの関係性」についてもお話しします。。

私のクラスでは、透視と遠近法のような難しい原理が分からなくても簡単にイラストを描けるよう、グリッドを使います。上記のイラストのようにグリッドを使って描くと、立体的なイラストを手っ取り早く描けます。

グリッドに合わせて描くことに慣れれば、自分の基準に合わせて自分だけのグリッドを作ることができます。サクッと描いてみましょう！

細かいスケッチから、イラストに深みを加える光と明暗、影を入れるまでの過程をご紹介します。自分のロマンをイラストで表現してみましょう！

真っ白な画用紙に何を描けばいいのかわからない方には、主人公のライフスタイルに合わせて小さなポイントにまで気を配る方法、つまり集中する方法をご紹介します。

だた真っ白な紙を線で埋めるのではなく、自分の個性をイラストに溶け込ませるスキルが身につければと思います。

ありがとうございます。